いよいよ冬到来

恵庭に移住して初めての冬を迎えます。11月30日初雪となりました。12月に入り雪は積もって消えません。気温は終日零下の真冬日ですが、晴れた日は気持ちいい。

12月に入ると雪が薄っすらと白く積もって銀世界になりました。

雪が降っている日と、晴れている日とでは気分も全く違います。

恵庭は札幌より雪が少ないそうです。雪が少ないということは晴れる日が多いわけで、助かります。寒くても温かい部屋から景色を見れば気持ちは明るくなります。

札幌がある石狩いしかり地方と苫小牧がある胆振いぶり地方では天気が全く違います。

千歳ちとせ苫小牧とまこまいを境界に、日本海側と太平洋側に分かれるようです。

小樽や札幌は日本海側で雪が多く、苫小牧は太平洋側で冬晴れです。
恵庭や千歳あたりが、気候の変り目になるのでしょうか。

住んで初めて分かったことです。

終日、氷点下となる寒い日、鳥たちはどうしているのでしょう?寒いが、気になって近くの森へ出かけてみると、シジュウカラもハシブトガラも元気にこずえを飛び回っていました。

_C035261_C035143_C035140_C035124_C055309(以上、写真はハシブトガラです)

_C055369_C055412(以上、写真はシジュウカラです)

氷点下3℃のなか、小一時間も歩いていると我慢できなくなって早々に帰宅してしましたが、野鳥にとって何でもないようです。

北海道の寒さはこれからだそうです。この季節バードウォッチングも難しくなってきました。(音をあげるのはまだ早いかな)

 

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