5月初旬の恵庭公園

5月の連休も終わり、立夏を迎える頃、北海道では漸く桜が散り、春が終わりを告げます。

そんな時期(5/6)、ふと恵庭公園に行ってみた。歩道の周りに白い花で埋め尽くされていました。ニリンソウの群落です。

まだ、エゾエンゴサクも咲いています。

その他、エンレイソウも花盛りで楽しめます。

自然林の恵庭公園にも、樹木が生い茂る前の一時の花園です。
さあ、これから北海道は花の季節を迎えます。

北海道のイメージは、一面に咲く芝桜、ラベンダー、色とりどりのお花畑でしょうか?恵庭も「はなふる」のガーデンを中心に、色とりどりの花々が咲き乱れます。

 

戸田記念墓園5・3の桜

戸田記念墓地公園(石狩市厚田区望来もうらい)は1977年に開園し、今年開園46周年を迎えました。5・3の記念の日に桜を観に行ってきた。

中央の広場に戸田先生の立像、桜が満開だった

毎年15万人の人出で賑わいます。
開園当時、厚田は寒さ厳しく、特にソメイヨシノの北限は札幌までと言われました。しかし、桜守の 佐々木忠氏の研究とその後の桜守が、丹精込め世話をし約8000本の桜が、今年も燦爛と輝いています。

厚田村の歌碑の前で家族連れが遊ぶ

池田先生はかつて、戦時下の少年時代に抱いた「夢」について語った。「いつの日か、日本中、世界中に桜の木を植えて、皆が『平和の春』を思う存分、楽しめるようにしたい」戸田墓園の桜は、池田先生の平和を願う「心」、そして「この地上から悲惨の二字をなくしたい」と熱願した。戸田先生の「心」そのものである。先生の詠んだ 5・3の詩が象徴してるかのように。

めぐり来る
   五月三日の
     嬉しさに
   同志の笑顔と
     決意の歴史は

戸田記念墓園は広いので、8000本の桜でも密集した気分になりません。北海道の大自然に添えられ咲いているようです。

 

男山自然公園のカタクリ

昨年、突哨山のカタクリを見に行きましたが、午前中は雨模様、復路は雨も止みましたがカタクリの花はうつ向いたままでした。今回、晴れた日のカタクリを見ようとリベンジで出かけました。

突哨山ではなく同じ峰続きの男山自然公園を訪れました。この男山自然公園は男山酒造が管理運営しているそうです。
そして今年(2024年)訪問した日(4月23日)は開園日でした。

どうして?こんなにもカタクリが群生するのでしょう?男山公園一帯がカタクリだらけになります。

過去に人の適度な攪乱による落葉広葉樹2次林の成立と林床にササ類の少ないことである。

などの解説を見つけたが、なぜ林床にササ類がないのか?まだ良く分かっていないらしい。

よく晴れて恵まれた日、カタクリは花びらは反り上がり、満開でした。実は、この日(4/23)が今年の開園日でありました。

もうこれで思い残すことはありません。
撮った写真は何と250枚。

カタクリにもう満腹になって、ついでに男山酒造の売店で買った清酒をちょっぴり頂いて、少しばかり良い気分になって帰途につきました。

スプリングエフェメラル(Spring ephemeral春のはかないもの)といわれるようなこのカタクリ。
その群生地を「春のはかないもの」とさせないように、これからも大切に保存して欲しい。

 

宮島沼のマガン(春)

マガンのワタリは3月下旬から始まりました。5月初旬まで続くそうです。宮島沼の4月はマガンのワタリの季節です。

11月22日 静かな宮島沼の風景

昨年11月下旬に宮島沼を訪れたとき湖面には、カルガモ、マガモ、ヒドリカモがいただけで静かな風景でした。

ところが、マガンが春のワタリを始めると、湖面は急に賑わってきます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

ガァガァと鳴きながら飛ぶからうるく、湖面はにぎやかになってきます。マガンの多くは秋(9月下旬~)に宮城県登米市の伊豆沼や蕪栗沼へ南下し、翌年春(3月上旬~)に北上します。

スライドショーには JavaScript が必要です。

その通り道に宮島沼があります。宮島沼は秋と春の2回 にぎいます。宮島沼は湖面だけでなく上空もにぎやかです。

今、春の渡りが続いています。目指すはシベリアのハルチンスコエ湖かアナディルか?これから3,000Kmの旅が待っています。

さあ「春の旅立ち」です。体力を整えて何日も飛び続けます。

 

みちのく三大桜の旅

旅行社のツアーに参加した。ツアーの名前が「みちのく三大桜」みちのく三大桜は「角館かくのだて武家屋敷の桜」「弘前ひろさき城の桜」そして、盛岡市内の「石割桜いしわりざくら」だそうです。

この写真は拝借したもの

「石割桜」は盛岡裁判所の敷地内にある巨大な花崗岩の狭い割れ目から突き出た一本の老桜です。

こればかりは一見して終わるので、バスから眺めて終わり。というわけで、みちのく二大桜の旅となりました。

苫小牧港から夜行フェリーで秋田港へ着き、バスで角館かくのだて武家屋敷へ、翌日弘前城の桜を見物して参りました。フェリー泊を含めて二泊三日のツアーでありました。

角館の武家屋敷の桜は枝垂れ桜

枝垂れ桜が主体だから、どこか武家屋敷らしい佇まいを感じる。

枝垂れ桜は武家屋敷に似合う。それでも八重の枝垂れ桜はあでやかに咲いていた。

桧木内川のソメイヨシノ

川堤に植えられたいて、武家屋敷から歩いて見物ができる。質素な武家屋敷の枝垂れ桜とは違って華やいだ感じになります。

北上展勝地てんしょうち

あまり聞き慣れないが、北上川の桜名所らしい。ソメイヨシノの古木が続いていた。

盛岡 高松公園

高松公園には人造湖があって、その周辺に桜が植えられている。盛岡市内では桜の景勝地なのだろう。

弘前城と桜

青森の弘前公園の桜は、弘前城の中にあり有名な観桜地です。
ちょうど土曜日で人出は最高。バスも車の渋滞に巻き込まれ簡単には駐車場にたどり着けないほどでした。

弘前城は大勢の人で賑わっていました。それでも弘前城の桜は圧巻です。一度は桜の時期に来ることをお勧めします。
(今回、いい時期に来られて幸せでした)

鶴の舞公園

観光協会が力を入れています。新たな観光地を作るまでには並大抵な努力ではできないでしょう。でも頑張ってほしい。

現代版、太鼓橋をヒバで作っています。動物園のように、鶴を飼ってます。りんごの産地としても有名です。そして桜も・・・

旅行社のツアーは元気な高齢者の娯楽旅です。日本人は時間に追われて育ってるからか?次から次と観光地を巡ることになります

一寸ハードスケジュールだった。新しい場所について知らぬままに、メリーゴーランドのように駆け抜けるようなツアー旅でした

今回の桜の旅は時期を選んだとは言え、満開の桜を満喫することができました。中でも「弘前城の桜」は圧巻でした
さて、北海道はこれから桜の季節です。何処に行こうかしら?