「Democracy」カテゴリーアーカイブ

軍国主義(全体主義)から、否応なくアメリカの自由主義に突入した日本。制度を主義と誤訳し「のほほんとしてきた日本」。
Democracyこれが曲者で、「イデオロギー」のためではなく人のためにあることが大切です。

満州侵略戦争の罪責

戦争を被害者の立場から書いた記録は多い。しかし戦争を加害者の立場から書いたものは少ない。
中国・満州での日本軍の戦争は明らかに侵略戦争だった。その侵略戦争の本当の真実は、意外にも知られていない。戦後世代の我々にとって、これは衝撃的な真実だった。 続きを読む

大正デモクラシーから戦争への道

以前書いた大正デモクラシーへの道程で「何故、どのようにして、大正デモクラシーから戦争の時代へと進んでしまったのか?これは次回のテーマにしたい」と書きました。

そのテーマの一つとして、今回フォースエステート( the fourth estate)、即ちジャーナリズムの罪過を問うてみたいと思います。 続きを読む

戦争と平和的生存権

米軍駐留が合憲かを問うたのが砂川事件で、自衛隊が合憲を問うはずだったのが恵庭事件です。

恵庭事件は自衛隊の通信線を切断した野崎牧場の兄弟が、自衛隊から訴えられた裁判です。
そしてこの裁判は、自衛隊のそのものが合憲なのかどうかを問う裁判に性格が変わってゆきます。何と400名を超す弁護団が結成され、自衛隊が合憲かどうか争われるはずだったのですが、しかしその判決は、自衛隊の合憲性には触れず「無罪」となってしまいました。原告である自衛隊は控訴せず、終結しました。
いわば「肩透かし判決」と言われた裁判です。 続きを読む

移民の時代

今年(2018年)第1四半期(1~3月)の難民申請者(速報値)は3,015人で、前年同期から464人減ったとニュースで報じられました。
先にブログで難民と移民について書いたとおり、「難民申請すれば、就労ビザがもらえる」と誤解され一時申請者が増えたのですが、その後(20181.15)、法務省が厳格化したために、今度は難民申請が減少したのでしょう。しかし、問題の本質はこんなところにはありません。 続きを読む