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えにわシーニックナイト2025

2025年1/31~2/8日まで「えにわシーニックナイト2025」が行われた。以前は「キャンドルナイト」だったが、今年は「シーニックナイト」と改名した。でも札幌の「雪まつり」と違って観光客はいない。真冬の市民のイベントとして開催されている。

今年は、雪が少なく恒例のクロスカントリー・スキー大会も中止になった。

雪は少なく、氷点下の凍てつく冬日も少なかったので、アイスキャンドルやスノーランタンも上手じょうずに出来上がらなかったようです。

観光客が来ない恵庭市民のイベントは ちょっとステキなのです。街路灯やネオンが少ないから、手作りのキャンドルやスノー・ランタンが映えます。薄暗いなかでの静かなイベントでステキです。

小さな恵庭市のイベントが好きで、今年も見に行ってきました。帰り居酒屋で一杯やって、ほろよい気分で帰宅。


翌朝、朝早く起きると、昨夜少し雪が降ったらしく、除雪車が動き回っていた。久々に除雪の光景をみた。

 

 

身近な冬の光景

今年(2024年)の北海道は雪が少なく、冷え込みも然程さほどではない。
だが、一歩屋外に出ると、津々しんしんと冷え込んた冷気で目が覚める。

朝日が昇るとキラキラと光り輝く、足元の光景を撮り収めてた。

白銀の世界で、冠雪の赤い実がひときわ目を引きます。
こんな光景、北海道に暮らす者でなくては味わえない。

天気がいい日には、いつもの散歩道で冬景色を撮りながら歩く。

千歳ノーザンパーク近くで見かけたサラブレッド馬の牧場です。
一瞬の晴れ間に撮った景色です。冬の北海道はカッコイイ。

眩しい雪景色は、ちょっと露出アンダー気味にして撮ってみた。冬でしか見られない身近な白銀の光景です。

身近な冬景色を楽しんでいます。ちょっと素敵な冬の生活です。

 

初めてのライカ(Leica DーLUX8)

とうとうライカ(Leica DーLUX8)を買ってしまった。憧れの初めてのライカです。

2024/07/27予約注文して、やっと2025/01/09に出荷準備のお知らせが来た。なんと5ヶ月かかってようやく手に入れました。

大丸東京店でLaica D LUX8を手にする

ちょうど東京へ旅行中だったので、東京のライカ店で受け取ることにした。

これまでPanasonicのパナライカのレンズは持っていたが、ライカのカメラは初めてです。

心持ち緊張気味で、初めてのライカを手にしました。

D-LUX8はコンデジ(コンパクトデジタル)です。センサーサイズはマイクロフォーサーズ(m4/3)と同じで、一体型でレンズ交換できません。それでも発売の発表と同時に予約が殺到しました。

恐るべしライカ! Das Wesentriche = ”必需品”とは凄いキャッチフレーズだ。

ライカのアイコニックiconicかれて、とうとう買ってしまったカメラ好きは多いと思う。さてそのうつりは如何いかがか?ときめくばかりだ。

試し撮りをしてみました。すべて撮って出しの写真です。

このカメラは理屈っぽいドイツの気質が感じられます。

P,A,S,Mなどモードダイヤルがありません。F値とシャッターをAutoにすればPになり、F値だけAutoにすればSになり、シャッターをAutoにすればAになる。なるほど合理的だと思った。

記録形式はJPEGとRAWで撮っているが、RAWはDNG(デジタルネガチブ)でLightroomCCでの元々のRAW形式になっていて良い。

これにコンデジのくせにファンクションボタンがありCustomizeできます。これまで愛用してきたLUMIXのGX7Ⅲの使い勝手にしようと、ファンクション1だけプロファイルに切り替えた。
STD、VIV、NAT、BWNAT、BWHCの4っだけだが これで充分。

これまで愛用してきたLUMIXのGX7Ⅲ並に使い回しができそう。かつ、重量は軽く(GX7Ⅲ+25㍉が680g、D-LUX8が412g)、大きさもコンパクトでこの差は大きい。とても良い。

使い始めてまだ1週間。少し慣れてきた。それもLUMIXとよく似ているからだろう。スナップショットに向いたD-LUX8です。

さっそく千葉県銚子へ小旅行。スナップショットを撮ってみた。

不慣れなD-LUX8だが、撮って出しの写真でも絵作りはさすがにライカだ、気に入った。宝飾品のような価格286,00円(税込)だが、ダテなものじゃない。

LUMIX DC-TZ99(発売予定)

パナソニックPanasonicLumixからコンデジTZ99が予約発売になって話題になってるが約2030万画素ながら1/2.3型センサーで、D-LUX8とは違う。でも価格64,350円(税込)はよく頑張ってる。

ライカD-LUX8

 

カメラと写真の趣味は、とうとうライカに行き着いてしまった。

 

 

 

2025年 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

北海道で3回目のお正月を迎えました。こんな幸せ北海道だけなんて呑気なこと言っています。

それも健康だからこそ、好きなお酒を毎日晩酌できほど健康です。
降圧剤は欠かせませんが、健康そのもので絶好調です。

どうも北海道が性に合っているのかも?

北海道に移住し、やっと道民になりかけました。根っからの道民ではないのでネオ道民ですが…。
健康で長生きすることが、大切だと思うようになってきました。

今年も元気に過ごせますように、皆さんよろしくお願いします。

 

わたしのジルベスター(Silvester=年末)曲

今年(2024年)も終わりかけた。12月はメランコリーな12月Melancholy Decemberです。冬の北海道は寒いし、雪が降ってくると気分がふさぐ。

最近は、耳が遠くなって補聴器がるようになってしまった。
もうクラシックを聞くことはできないだろうと諦めていた。

ところが先日、補聴器とAir Pod Pro2で書いたように、Air Pod Pro2 の音がすぐれてて以前と同じように楽しめるので、Apple Musicのサブスクを延長再開した。好きなクラシックを Air Pod Pro2で聞くだけでも気が晴れます。

新たに好きな曲が見つかった。グスタフ・マーラーの交響曲第5番第4楽章が心に染み渡ってきた。それもレナード・バーンスタインが良い。これもメランコリーな12月のせいでしょうか?

これをわたしの年末の曲「ジルベスターSilvester曲」にしようと思っている。難聴になりクラシックを聴くのを諦めたが、何だか少し気が晴れ元気になった。

補聴器を掛けて、元気だして、ジルベスターコンサート札幌に行ってみようと思ってる。少し若返ってみようと思っている。

年末 元気出して、真冬日の札幌へ出かけてみようか?といった気分になっている。