SCAJ2013が開催されました

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

今年もSCAJが開催されました。

スポンサーUCCのメッセージは、コーヒーアカデミー新装オープンとコヒーポッドPelicaや焙煎豆の新保存Largo、そして新たなコーヒー“Laurina”ローリナです。

Laurinaはブラジル産だそうで、幻の低
カフェインコーヒーだそうです。カフェインが普通のコーヒーの半分だそうです。飲んでみて、ブラジル産とは思えない美味しさでした。

カフェインが少なく、豆も小さいところはCafe Leroyに似てます。

コーヒー生産国のブースでは、Colombiaは別格として、去年に続いてパナマGeishaが人気でColombiaを押しのけんばかり。

Costa Rica、Guatemala、Ruwanda、Honduras、El Salvadorなども頑張ってたところかな?


最終日で、イベントステージでは決勝戦でしたが、人出も少なくパッとしない感じでした。
バリスタ・チャンピオンシップ、サイフォニスト、カップテースターズ、ロースターズのチャンピオンシップも今一人気が落ちて来たのかな?

人を惹きつけるようなコーヒーアドバンテージ(advantage)が無くなって来ているような感じがしました。

全体に何となく人出が少なくなってきてるような気がしました。

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「SCAJ2013が開催されました」への1件のフィードバック

  1. 自己レスです。
    10月5日テレビで丸山珈琲さんなど地方発信のコーヒー店の特集をやってました。
    その中でSCAJ2013のイベントが紹介されてました。
    今、地方発信型のコーヒー店かもしれませんね。そう言えば、ボクの友人も高知で焙煎屋を、この10月オープンしました。

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