73歳の誕生日

この3月29日が誕生日で73歳になりました。同日3月29日の聖教新聞に掲載されていた記事が目に止まりました。

2022年3月29日聖教新聞

これから如何ほどの人生を生きるのか?分からないけれど残された人生のカウントダウンが始まった気になりました。

朝々ちょうちょう仏とともに起き、夕々せきせき仏とともに臥す。題目根本に生き切っていくことができれば、幸いであります。

今月、目黒の学会組織編成があり、役務も全て外れました。

そして今月で新聞配達も卒業します。

これほど時間に自由になった事はない。

健康寿命「男性72歳、女性75歳」と言われています。これからは健康に注意して怪我や病気に気をつけていこうと思っています。

誕生日の頃は桜が満開になります。穏やかな季節になります。

桜の季節のように、人生も穏やかに過ごしたいと思います。気負わずに暮らそうと思います。

地球の裏では戦争が起きています。核の脅威に怯えながら悲惨な戦争が、いま続いています。

仏法に第六天の魔王だいろくてんのまおうという他化自在天たけじざいてんという恐ろしい魔性が説かれています。第2代会長の戸田先生は「核を用いるものはサタンだ」と喝破されました。人類に魔性が立ちはだかっている。
他化自在天は我欲のため、人をほしいままにする生命いのちです。その戦争がいま人々を苦しめています。「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。」時代が戦争へと逆行しています。

心から悲惨な戦争を憎む。苦しむ人に祈りを送りたい。3月29日の聖教新聞に池田先生が寄稿された記事があった。その最後に

遠大な未来を見据えつつ、地球民族の安穏を一段と強盛に祈り抜き、草の根の連帯を強く賢く麗しく築き広げていきたい。

とあった。一時、戦争の時代へ逆行するようなことがあっても、地球の平和を、地球民族の安穏を一段と強盛に祈り抜きたい。

参考:2022-03-29聖教新聞_新たな広布の勝利山へ

 

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