創立90周年を迎えて

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

今年は創価学会創立90周年。この11・18の創立記念日に寄せて、先生は今日16日の新聞に〈随筆「人間革命」光あれ〉「創立の魂を永遠に」を寄稿していただきました。

14日、外苑の銀杏並木を先生自ら撮られたようです。

先生がお元気でいらっしゃいます。これが嬉しい。

今、夜明け前、東天に鮮烈に輝く星がある。「明けの明星」たる金星だ。時に月と仲良く並んで、日の出を待ち受けることもある。
 法華経の会座に、「普香天子(明星天子)」として、「宝光天子(太陽)」と「名月天子(月)」と共に眷属を率いて連なる諸天善神である。
 この「三光天子」たちも、人知れず寒風を突いて、聖教新聞を配達してくださる気高き“無冠の友”の方々へ、福徳の慈光を注いでいるであろう。
 どうか、風邪などひかれませんように! 
 心からの感謝を込め、健康長寿と絶対無事故、そして、ご一家の安穏と栄光を、皆で祈りたい。

このように無冠の友への激励から始まっていました。
有り難いことです。

私事ながら、11・18を記念して新聞配達10年表彰をいただきました。

定年退職してから新聞配達を始め、はや10年経ちました。この表彰が一番嬉しい。

明年から本部幹部会は第一回にリセットされ、創立100周年を目指すそうです。

希望は人生の宝なり。 勇気は勝利の力なり。

広布に一人立つ闘魂が、妙法の誓火をつなぐのだ。
 「妙とは蘇生の義」(御書九四七ページ)である。
 師弟は不二であるゆえに、後継の弟子は、創立の師の「師子王の心」を、わが命に、毎日毎朝、蘇らせて立つのである。
 牧口先生の如く、戸田先生の如く、我らは「広宣流布の闘士」として、すなわち「正義と人道と平和の価値創造者」として、日に日に新たに、師弟の共戦譜を勝ち光らせていこうではないか!

先が見えないコロナ禍が続いています。人類史上類まれな歴史、世界を変毒為薬させる時かも知れません。次の10年創立100周年は80歳を超えています。広布の歴史を見届けて参りましょう。

 

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