箱根駅伝、後味悪い準優勝

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所詮、スポーツ観戦は娯楽ですがこんな喜怒哀楽が単純なものはありません。

今年の箱根駅伝は創価大学が出場4回目にして往路優勝を果たしました。

こりゃ総合優勝か?と期待しただけに、後味が悪い準優勝になりました。

品川駅前を通過して御成門辺りまで来たときは、優勝確実だと思ったんですが最後の5キロで駒沢大学に抜かれて、準優勝に泣きました。

観戦する者は無責任に「何が負けじ魂だ」と悪態をつきますが、そこがスポーツ観戦の子供みたいに単純なところなのですね。

コロナ禍のステイホームで、みんな箱根駅伝に熱が入ってたのに残念ながら悔しいことに優勝を逃してしまいました。

シード権争いを制した去年は「箱根駅伝、あぁ面白かった」って言ったのに、今年は「後味悪い準優勝」になってしまいました。

でも考えてみりゃ、準優勝だからね。やるじゃん創価!!

 

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