「Democracy」カテゴリーアーカイブ

軍国主義(全体主義)から、否応なくアメリカの自由主義に突入した日本。制度を主義と誤訳し「のほほんとしてきた日本」。
Democracyこれが曲者で、「イデオロギー」のためではなく人のためにあることが重要です。

江戸時代の教育

明治維新当時、日本の就学率は「男児43%,女児10%」だったようです。特に江戸では、裏長屋に住む子供も手習いへ行かない子供はほとんどいなかったというのです。
当時の英国調査で、主要工業国における児童の就学率は4,5人にひとりであったということですから、日本の就学率・識字率は、当時のヨーロッパ諸国と較べても、ひけをとらなかったようです。
その理由は寺子屋です。
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悪とどう戦うか

まず悪を見破らなくてはならない。司馬遼太郎はこう言っている。

愚かで、慢心が強く、悪徳に満ちている。我欲で、基本は自己中心そのものである。
人を籠絡ろうらくすること巧みであり、その人格たるや、会社・組織を私物化する毒物そのものである。
事実について、きわめて鈍感であり、別の表現で言えば豪胆になる。
その無能を隠ぺいするために自ら風紀係りになったようにやかましく言う、そして社交の友を欲し自分におべっかするものを偏愛し愚者のサロンを作るのである。
自分の勢力をいかに増やすか、自分の人気をいかに保つか、そんなことしか考えない人間が、リーダーになったら組織はつぶれてしまう。(司馬遼太郎「坂の上の雲」より)

悪ははっきり見えない形で、厳然と否、紛然と、存在まぎらわしくやって来るのです。民主主義の衣に隠れてやって来るのです。 続きを読む

教育のための社会へ

SGI提言「教育のための社会」が上梓されたのは、2000年9月29日のことです。

教育に関し深く考えたことはありませんが、父は教育者でした。父に逆らい「先生稼業」を嫌って、教職には就くことはありませんでしたが、高校の非常勤講師の経験や、会社で人材開発部に勤務し、教育に関連したことはありました。

このSGI提言を読んでから、すっかり考えが変わりました。 続きを読む

分断の時代

最近(2017年3月)ニュースを見て、驚いている。否、怖ろしい。

エルドアンのちょび髭こそヒットラーに似てるではないか

トルコのエルドアン大統領が5日「今の行動はナチス時代と変わらないということを知るべきだ」とドイツを非難したという。どんなことがあっても言ってはならないことがある。これは禁句中の禁句だ。
ドイツとトルコ(エルドアン)は、分断したも同然となるは必至。 続きを読む