「Democracy」カテゴリーアーカイブ

軍国主義(全体主義)から、否応なくアメリカの自由主義に突入した日本。制度を主義と誤訳し「のほほんとしてきた日本」。
Democracyこれが曲者で、「イデオロギー」のためではなく人のためにあることが重要です。

ジャーナリズム

ジャーナリスト柳瀬光一は、法の支配も民主主義といえども「確かなもの」とはいえない。国民の意思と力が再び試されている。といっています。強大な権力と戦ってきたジャーナリズムだから、いまの情況を敏感に感じ取っているのかもしれません。 続きを読む

核兵器禁止条約

以前の投稿「なんと!日本は核兵器禁止条約に反対した」で書いた通り、日本は条約決議で欠席どころか、反対したのです。

この条約について、池田先生が2017.6.5 “Japan Times” に寄稿されました。「禁止条約は核兵器のない世界への可能性を開くBan treaty offers chance for a world free of nuclear arms」と題して、核禁止条約への支持と期待を寄せています。 続きを読む

江戸時代の教育

明治維新当時、日本の就学率は「男児43%,女児10%」だったようです。特に江戸では、裏長屋に住む子供も手習いへ行かない子供はほとんどいなかったというのです。
当時の英国調査で、主要工業国における児童の就学率は4,5人にひとりであったということですから、日本の就学率・識字率は、当時のヨーロッパ諸国と較べても、ひけをとらなかったようです。
その理由は寺子屋です。
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悪とどう戦うか

まず悪を見破らなくてはならない。司馬遼太郎はこう言っている。

愚かで、慢心が強く、悪徳に満ちている。我欲で、基本は自己中心そのものである。
人を籠絡ろうらくすること巧みであり、その人格たるや、会社・組織を私物化する毒物そのものである。
事実について、きわめて鈍感であり、別の表現で言えば豪胆になる。
その無能を隠ぺいするために自ら風紀係りになったようにやかましく言う、そして社交の友を欲し自分におべっかするものを偏愛し愚者のサロンを作るのである。
自分の勢力をいかに増やすか、自分の人気をいかに保つか、そんなことしか考えない人間が、リーダーになったら組織はつぶれてしまう。(司馬遼太郎「坂の上の雲」より)

悪ははっきり見えない形で、厳然と否、紛然と、存在まぎらわしくやって来るのです。民主主義の衣に隠れてやって来るのです。 続きを読む