いまコロナ禍のなか新時代を築く

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

今日、聖教新聞に池田先生が寄せた記事があった。さっそく読んでみた。最近、組織運営の記事にはほとんど興味がなくなった。
…が、先生が寄せられた記事があると何回も読むようになった。

この記事には御書(曾谷入道殿許御書p.1033)が引用されている。

此等の大菩薩末法の衆生を利益したもうこと猶魚の水に練れ鳥の天に自在なるが如し、

今コロナ禍のなか「末法の濁世に躍り出る。いかなる事態があろうと、断じて行き詰まりを突破して」という、自在な覚悟が必要だと改めて感じました。

 

「せめてひと目でも」「せめて一言でも」そんな思いが、学会活動の原点だったと、今更に思い返しました。

「心の財」を積みながら、「立正安国」そして「立正安世界」を成し遂げゆく最も根本の力であることを忘れまい。

「立正安国」は「立正安地域」でもあり「立正安家庭」でもあり「立正安自身」でもある訳です。

アフターコロナとかウィズコロナとか、コロナ禍の後々を心配している時期だからこそ、絶対なる妙法を確信していくことの大切さを改めて感じました。これが創価学会の素晴らしい信心です。

こころ広々と健康第一で、平和の星を足元から築きゆこう!

 

 

moripapaブログの関連投稿です