春待ちの駒場野公園

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春待ちの駒場野公園は、まだ冬景色ですが目を凝らせば野鳥が…

少し日が傾き普段の林に、耳目を凝らせば野鳥がいっぱいいます。

ヒヨドリは騒がしく鳴き、カラスが時々うるさく、シジュウカラやエナガの囀りが微かに聞こえてきます。

この季節、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、コゲラの混群が小さな林の中を飛び回っています。

公園ではジョギングしたり、子供と遊んだり、犬と散歩したり、人々が行き交っています。でも耳目を凝らして観察すると今まで見えてなかったものに気が付きます。

公園の地面にも野鳥が降りてきて餌を探し回っています。この季節、野鳥の餌は乏しくなって何でも食べようと探し回ってます。

ツグミは、冬になると地上に降りてきて歩き回って、餌を探すようになります
ヤマガラも餌がなくなると芝の落ち穂拾いにやってくる
今日もシロハラが地上で餌になるものを(ミミズ)を探している
お馴染みのハクセキレイも公園のなかを走り回って餌になるものを見つけています

春を待つこの季節でないと見られない野鳥を見つけられます。
これも街なかの公園の楽しみ方です。

 

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