4泊5日のバスツアーはバートデュルクハイム(BadDürkheim)に連泊して、ここを拠点に観光地を巡る旅です。
バートデュルクハイム(BadDürkheim)がワイン シュトラーセ(ワイン街道)の真ん中にありますが、ワイナリーの立ち並ぶなかでも、ダイデスハイム(Deideshaim)はワインの街の至高。
ここにはビラ=館ではなく、シュロス=城があります。
ちょっと格が上なのでしょう。見れば素晴らしいの一言です。
バスツアーの最終日、晴天に恵まれ素晴らしい景色でした。この小さな街ダイデスハイム(Deideshaim)は、ドイツでは珍しくいちじくも柿も育ち、ワインの葡萄もよく育つ地域なのです。北ドイツとは+5~10℃は温かく過ごしやすいので、リゾートホテルや高級老人ホームもある地域です。
更にノイエ・シュタット(Neue Stadt an der WeinStraße)にも立ち寄って、ワイン屋でグラスワインを飲み、昼食でワインを頂き、とても幸せな一日を過ごしました。
自分もワインが大好きですが、息子もワイン好きでドイツ・ワイン通です。親子してワインを毎日頂きました。
ドイツワインで310€(約5万円)もするワインって、どんな味なんだろう?上を見ればきりがない。
さて、これでバートデュルクハイム(BadDürkheim)を拠点としたバスツアーとはお別れして、いよいよドイツ創価学会の文化センター(Vila Sacksen)があるBingenへ移動します。楽しみだな~。