今年(2019)の11・18に、創価学会創立記念日に世界聖教会館がオープンします。創価学会の総仕上げの象徴でもあるかのように。
先日(2019.10.21)の聖教新聞をみて嬉しくなった。池田先生はお元気です。池田先生と共に〈新時代を築く〉にこうあった。
19⽇には世界聖教会館を再び訪れ、先⽉の「⾔論会館」に続いて「⾔論城の間」で真剣に勤⾏・唱題を⾏った。
先生がお元気でいらっしゃる。それだけで、とても嬉しい。
落成したばかりの世界聖教会館は、今月18日創立記念日に、正式オープンされます。
聖教新聞は創価学会言論戦の先鋒です。世界聖教新聞会館の前で、思わず呵々大笑。
聖教新聞を配達させて頂いて、はや10年になります。
配達員全員へ袱紗を頂きました。揮毫は池田先生の「無冠」です。宝物が一つ増えました。
創価学会員とは言わず、創価学会人という方がいます。まるで日本人とは違った人種が居るかのように。
そうかもしれません。日本人の中に創価学会人がいるのです。
世界的に類を見ない特性を持った人種が日本にはいます。
少しばかりおめでたい人種で、おせっかいで、疑ったりしないので騙されやすく、それでいて人を励ますことに惜しみなく、苦難なんて変毒為薬だと言って笑い飛ばします。みんな集まれば愉快な談笑の輪が広がります。そんな人種が日本にはいます。
ヨーロッパにあっては、厳格な規律を守るユダヤ人がいます。
ドイツ・ナチスによる迫害を受けたホロコーストの歴史を持つ人々です。
創価学会も軍部に迫害され牧口先生は殉教されました。創価学会人は、仏法の人間主義を心から体現している人々です。
何処に住んでいても、学会人同士はすぐに仲良くなります。3ヶ月も経てば10年の既知でもあるかのような仲間になります。
皆が池田先生を知っています。日蓮仏法を学んで来ました。そして何よりも池田先生と創価学会に、絶大な信頼を寄せています。
11・18を記念して『人間革命の宗教 -仏法の人間主義-』が発刊されるそうです。
毎月、大白蓮華に掲載された「太陽の仏法」を収録したものだそうです。
仏法の人間主義を学び、生活の中で実践するほど強いものはありません。
仏法の人間主義は、いまや世界192ヶ国に拡がりました。
そのうち世界中にSOKA人が太陽のような存在になるでしょう。そんなことを願っています。これが我らの目指す広宣流布です。