新年あけましておめでとうございます。
今年はどんな年になるでしょうか?これまでコロナ禍とは違って新しい時代を迎える期待感を込めて、改めて「新年あけましておめでとう」と申し上げます。
昨年、11月15日に池田先生が逝去された。なので学会員の皆さんへは、年賀状は出しませんでした。喪中のハガキは出さないまでも年賀状を控えました。
創価学会でない方へは例年通り年賀状を送っています。
来年、またハガキが値上がりするらしいので、この習慣もいつまで続か分かりません。
でも、メールもラインも知らない人も多く、安否確認の意味で暫く年賀状は出すつもりです。
昨年、ドイツ旅行から帰国する直前に初めてコロナに罹ってしまいました。旅行最終盤で番狂わせの苦い経験をしました。
自分もコロナになって思うことがあります。世界中を震撼させたパンデミックが格も長引くとは当初は思ってもいませんでした。
長く続いたために大きな時代の変化が生じたような気がします。
かつて、イタリアでペスト(黒死病)が蔓延した後にルネサンスが生まれたように、今回のコロナ禍の後に時代の変化が生まれるように思えてなりません。
新年早々、ここで詳しく述べることは控えますが、大きな時代の変化 パラダイム・シフトが生まれようとしてるように思えます。ともあれ、皆さん良いお年をお迎えください。