Olympus OM-D E-M1 MarkIIを購入

ついつい触手が動く旗艦機ですが、そこをジッと我慢し冷静になって選定した新しいカメラ(Lumix GX7 MKⅡ)を、気に入って使ってます。(特に、街中でのスナップ撮影には最高です。)

Panasinic LUMIX GX7 mkⅢ (2018モデル)

しかし使い馴れてきて、このカメラはストリートスナップには最高ですがフィールドカメラとして野鳥撮影には今ひとつと思うようになりました。

要するに、新しいカメラ(上位機種)が欲しくなってしまったのです。

メーカーが最も力を入れる最高級のカメラを旗艦(Frag-ship)機といいますが、マイクロフォーサーズ(m4/3)では、この2つです。

両方とも旗艦(Frag-ship)機の名に恥じない名機だと思います。散々悩んだ挙げ句、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII を購入してしまいました。

選定理由

Olympus OM-D E-M1 MarkIIを購入した理由は4つです。

  • 価格(型落ち最安値)
  • 像面位相差フォーカス(高速AF・高速連写)
  • 防塵防滴・耐低温性(-10℃)
  • プライベートな理由
価格(型落ち最安値)

Olympus OM-D E-M1 の MarkⅢが今年(2020年)2月に発売されたので、MarkⅡは型落ちして価格が下がりました。
一年前(2019年2月)17万6千円だったのが、この4月に11万5千円まで下がりました。Lumix G9 Pro(13万2千円)より安く価格逆転し、最安値になってました。【いずれもAmazon税込価格】

像面位相差フォーカス(高速AF・高速連写)

LumixのAFはコントラスト(明暗差)検出方式で、OlympusのAFは位相差(専用センサー)検出方式です。現在AFは進化し、Lumixは空間認識AFへ、 Olympusは像面位相差AFへと機能Upしました。

合焦スピードはOlympusの像面位相差AFに軍配が挙がると思います。高速AF・高速連写をウリにしているだけのことはあります。

超望遠で、跳び回る野鳥を撮り逃さないためには、高速AF・高速連写は、どうしても欠かせない機能です。
OM-D E-M1 のこの機能が「垂涎すいぜんの的」となった理由ワケであります。下位機種(OM-D E-M5)ではダメなんです。

防塵防滴・耐低温性(-10℃)

野鳥撮影していたある時、小雨が降り出し慌てたことがありました。この時フィールドカメラには防滴性が必須だと感じました。

また真冬は野鳥観察の絶好のシーズンなんです。野外で長時間寒い中で撮影するには、カメラに耐低温性が必要だと感じています。真冬の寒い中で安心して使えるのはOlympusのウリです。

プライベートな理由

Olympus決定理由は、長男の妻のお父さんがOlympus社に勤めておられたことです。これが最後のダメ押しというところでした。

OM-D E-M1 MarkIIを手にしてみて驚いたのは、これはまさしくプロ仕様だということに気が付きました。

徹底的にカスタマイズして使うカメラです。こりゃまた、勉強して理解するのに、時間がかかりそうです。

認知症になる前にシッカリ覚えて、操作に馴れておきましょう。

カメラのバージョンを確認したらVer2のままです。最新バージョン(2020.02.12)は、Ver3.2です。先ずファームウェアのアップデートをしました。この操作はLumixと違って、Olympus Workspaceから簡単に行えます。

今年の5月大型連休はコロナ対策で外出自粛となりました。

自粛期間中、新たに買ったカメラの設定を実機で確認しながら勉強してました。

まずはカメラ設定の全体を俯瞰してみました。するとマトリクスになっています。静止画撮影モードで「7つのボタン」に「26項目」の設定が一覧になっています。これじゃあ、どう設定すれば使いやすくなるか分かりません。

新たに買ったカメラ設定

野鳥撮影時のOM-D E-M1 Mark 2のボタン類のカスタマイズ設定を参考にしました。ただしM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO は高くて(30万円)とても買えません。暫くは手持ちの G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II H-FSA100300で我慢です。

親指設定

いまやAF機能が進んだので、時代遅れの親指AFだと言われてます。

しかし一応、親指AFのボタンは設定しておきました。

Lumixレンズだと、Auto AFだけではジャスピンが遅れ甘くなるようで、この親指AFが役に立ちました。
さらに親指AFを押しながら、拡大表示でピント確認することもできます。(意外に便利)
(親指AFを理解するまで結構時間かかりました。(;´д`)トホホ…)

拡大表示のボタン設定

他の人もこの設定を推奨していたので、設定してみたところ便利でした。ピントがシッカリ合焦しているか?拡大して確認ができるようになりました。

プロキャプチャーモードのダイヤル割当

同じように、モードダイヤル『C2』にプロキャプチャーモードを設定しました。高速連写を遡って撮る機能です。
オリンパス製マイクロフォーサーズ限定機能…つまりLEICA DG 100-400mmなどでは使用不可」と書いてありましたが、問題なく撮れてます。(Ver3.2だからかな?)
Lumixの4Kプリ連写と同じです。Lumixの方が使い勝手いいし、洗練されていると思います。(使いこなせるか自信ないけど‥)

この他に設定できる詳細がウンザリするほどあります。

この先、不便を感じた時に詳細設定を修正することにして、取り敢えず初期設定は終了しました。

ダイナミックな鳥の姿を捉える!ことは本当に難しと思います。野鳥撮影は色々なシーンがあります。

  • 飛んでいる野鳥を撮る設定(C-AF+All Targetや9点Group Target)
  • 飛び立つ瞬間を撮る設定(プロキャプチャーLやH)
  • 梢の中を動き回る鳥を撮る設定(枝カブリを防ぐ方法あるのかしら)

シーン毎に撮影の設定は変わります。簡単ではありませんね。
思い通りに撮れるようになったら、きっと自慢の写真が撮れると思います。その時はコンクールに応募してみましょう。

購入動機

最後になってしまいましたが、購入動機を書いておきます。前々から欲しいカメラもお金との相談です。
今回、コロナ対策で打ち出された「現金10万円の一律給付」で、この10万円で買える!と思って買ってしまいました。

コロナ対応のため休業や失職された方を想うと、実に不謹慎だと思っています。だが「おカネは天下の廻りもの。使わなければ経済対策にならない。貯金したら意味がない。」なんて屁理屈を捏ねながら、恋焦がれた旗艦機(Flagship)カメラを手にしてしまったという、申し訳ないお話しであります。

どうもカメラの沼地に嵌ってしまったようです。

 

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