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今年もSCAJが開催されました。
スポンサーUCCのメッセージは、コーヒーアカデミー新装オープンとコヒーポッドPelicaや焙煎豆の新保存Largo、そして新たなコーヒー“Laurina”ローリナです。
Laurinaはブラジル産だそうで、幻の低
カフェインコーヒーだそうです。カフェインが普通のコーヒーの半分だそうです。飲んでみて、ブラジル産とは思えない美味しさでした。
カフェインが少なく、豆も小さいところはCafe Leroyに似てます。
コーヒー生産国のブースでは、Colombiaは別格として、去年に続いてパナマGeishaが人気でColombiaを押しのけんばかり。
Costa Rica、Guatemala、Ruwanda、Honduras、El Salvadorなども頑張ってたところかな?
最終日で、イベントステージでは決勝戦でしたが、人出も少なくパッとしない感じでした。
バリスタ・チャンピオンシップ、サイフォニスト、カップテースターズ、ロースターズのチャンピオンシップも今一人気が落ちて来たのかな?
人を惹きつけるようなコーヒーアドバンテージ(advantage)が無くなって来ているような感じがしました。
全体に何となく人出が少なくなってきてるような気がしました。
自己レスです。
10月5日テレビで丸山珈琲さんなど地方発信のコーヒー店の特集をやってました。
その中でSCAJ2013のイベントが紹介されてました。
今、地方発信型のコーヒー店かもしれませんね。そう言えば、ボクの友人も高知で焙煎屋を、この10月オープンしました。