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黄金の3年間の完成を迎えようとしている。
今朝の聖教新聞「随筆 民衆凱歌の大行進」に“使命の一日一日が100周年を開く偉業”とあった。
ロシアに大文豪トルストイは、「われわれにはこの世で果たしうる特別な偉業などというものはない。われわれの全生涯が偉業でなければならない」と言った。
本来。生命そのもの、人生そのものが何よりも尊い。この尊き生命の本源力取り出して、地道に、誠実に、懸命に生き抜く、我が同志の健闘そのものが、偉業なのだ。
日々、たゆまず唱題し、仏法対話に励む一日一日が、人類史に輝く偉業なのである。
私たちは、自身の人生の一日また一日を、粘り強く、勝ち飾りながら、後継の青年たちへ、宝の未来っ子たちへ、しっかりと広宣流布のバトンをつないでいきたい。
今日よりは90周年、更に100周年へ、
永遠の五指針
- 一家和楽の信心
- 幸福をつかむ信心
- 難を乗り越える信心
- 健康長寿の信心
- 絶対勝利の信心
100周年といえば、モリパパ自身
齢80歳を超えている。
今日よりは90周年、100周年に向けて新たにスタートを切れ、と言われた。
さあ、新たな拡大だ。永遠の五指針に謳う偉大な信心の炎を燃やして!
新たなスタートは、永遠の五指針から出発だ。
何と壮大なロマンか!このロマンが人生を意味あるものにする。
期間 | 目標 | |
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第2の 「七つの鐘」 |
2001年 ~2050年 |
アジアをはじめ世界の 平和の基盤を築く |
第3の 「七つの鐘」 |
2051年 ~2100年 |
「生命の尊厳」の哲学を 時代精神、世界精神に |
第4の 「七つの鐘」 |
2101年 ~2150年 |
世界の「恒久平和」の崩れざる 基盤を構築 |
第5の 「七つの鐘」 |
2151年 ~2200年 |
絢爛たる人間文化の 花を咲かせる |
第6の 「七つの鐘」 |
2201年~2250年 |
立宗1000年、平和への新展開 |
第7の 「七つの鐘」 |
2251年 ~2300年 |
<参考>
2015年5月18日付け聖教新聞記事