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年末Iwさんも無事手術を終え、元気に退院した。また今日、太陽会のSdさんも無事退院することができた。
とにかく年齢も70代、80代ともなると、思わぬ病気がみつかったり、思わぬことで体調を崩したりする。
今日の聖教新聞に、第一回目の「名誉会長と共に 新時代を駆ける」が掲載されていた。
新春の御聖訓には「年は・わかうなり福はかさなり候べし」とお約束であります。
きょうよりまた、生まれ変わった命の息吹で、いよいよ若々しく、心の財を積みながら、人間革命の劇を綴っていきましょう!
正月二十七日の「四条金吾殿女房御返事」を引かれて「年は・わかうなり」とあった。
何と鋭い指導か?生命の次元からみれば、年をとっても生まれ変わった息吹を忘れない人は、若々しい。
なんの理屈よりも、心こそ大切だ。
2015.1.8付 聖教新聞「名誉会長とともに新時代を駆ける」