”Bon”の成長記録

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

十姉妹(ジュウシマツ)の梵天、名付けて”Bon”。この子の成長記録を書いておこうと思います。いま生後2ヶ月を過ぎました。

昨年2019年11月3日頃産まれた子で、飼い始めたのが12月6日。ということは生後33日目の小鳥を購入した計算になります。

飼い始めたときには、もう人に馴れていて手に乗っていました。まだ飛ぶのは下手で、やっとホバリングみたいな飛び方でした。

ジュウシマツは生後40日が巣引き(巣立ちとは言わないようです)だそうで、”Bon”は12月13日頃が巣引きに当たるはずです。
果たして12月12日、練り餌を欲しがらなくなり、13日には成鳥用の餌だけに切り替えることになりました。

12月23日頃のBon

この頃から、ケージから出してやると部屋の中を飛び回るようになり、観葉植物の枝に留まって遊ぶようになりました。

でもこの頃、羽毛が目立って抜けるようになり地肌が見えるようになって心配しました。夜間ケージ全体を布カバーで覆って、40W保温用電球を点けてました。

保温用電球
保温用電球(40W)

少し暑すぎたのが原因だったかも知れません。ケージの中は30℃を超えてたようです。

幼鳥の頃はしっかり保温が必要ですが、成鳥になると羽毛も生え揃い、保温を下げてもいいようです。

12月30日頃のBon

心配した抜け毛は保温し過ぎだったのか分かりませんが、布カバーで、温度を調整してみました。

事無きを得て生後2ヶ月となった今は、毛並みも良くなり、動きも活発で、餌もよく食べています。

久々にペットを飼いはじめて、生き物だから健康に気遣う大切さを感じました。ジュウシマツの寿命は8年位だそうです。これからも元気でいてくれれば、ハッピーな気持ちになります。

BonsovaボンソワールBonjourボンジュール 、梵天。この子と一緒に暮らしましょう。