”Bon”の成長記録、満1歳を迎える

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十姉妹(ジュウシマツ)の梵天、名付けて”Bon”。この子が我が家に来たのは1年前でした。小鳥屋さんで生まれ、2019年11月3日ころに孵化したと仰っていたので、満1歳を迎えたのでしょう。

ペットに生まれ可愛そうな気もするが、野鳥のように飢えや寒さや敵に怯えることもありません。その代わりに籠の鳥として一生をおくるしかありません。何不自由なくと言いたいところだが、多少の苦労なら野鳥に生まれた方が幸せだったのではないか?

この”Bon”は人を警戒しません。名前を呼ばれても分からないようです。

時々、食卓のテーブルの上で遊んでますが、すぐケージに戻ります。自分の居場所が決まってるようです。

野鳥のさえずりは求愛や縄張をアピールする時ですが、最近 ”Bon”はさえずることが少なくなってきたように思います。野性を諦めたのかも知れません。

否、人間で言えば青年期を脱し大人になったのでしょうか?以前のように、はしゃいで飛び回ることもなくなり、冒険心が無くなって来たように思います。

BonsovaボンソワールBonjourボンジュール 、梵天。この子と一緒に暮らしましょう。