自宅でボルドー(Bordeaux)ワイン

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

コロナ自粛でもっぱら自宅での晩酌になった。晩酌は軽く二杯のお湯割り焼酎で済ませていたが、最近ボルドー(Bordeaux)ワインを飲むようになった。

もともとワインが好きで、特にブルゴーニュ(Bourgogne)が好きだった。だが、ボルドー(Bordeaux)ワインを最近飲むようになった。

年取ったのかな?

たまにはバラを飾って気分を変え
アクアパッツァとカベルネ・フラン

重厚なボルドー(Bordeaux)ワインが、お気に入りになった。

ボルドーは地理的な関係もあり英国を市場にしてきた。従って英国人の好みのワインに仕上がったと聞いている。

歴史的な背景はともかく、ボルドー(Bordeaux)ワインは英国的な雰囲気があり、渋みタンニンの苦味があり重厚で、カベルネ・ソーヴィニヨン(Cabernet Sauvignon)が中心です。

時代とともに品種も醸造も変化してきているのでしょうが、ボルドー(Bordeaux)ワインはボルドーです。重厚だ。

ボルドー(Bordeaux)ワインも安くなって、庶民でも飲めるようになった。欧州との経済連携協定(EPA)のせいかもしれない。

一晩でワイン1本は飲みすぎ、ボトルの半分を目安にしています。残りは翌日用。

少々のサラダとオリーブを散らしたジェノベーゼのパスタ、そしてレーズンとクルミ入りのパンが定番です。

レーズンでワインで飲むなんて「豆を煮るに豆殻を以ってす」のような感じですが、これで気に入っているんです。

毎週一度は、独りでこの程度の夕食をとりながら、コロナ自粛とオフクロ介護の憂さ晴らしをしています。

 

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