今や学生までがスマホを持っている時代に、敢えてモリパパはピッチのWillcomへ乗り換えました。理由は簡単です。月々の利用料金が安いからです。
他社の携帯や固定電話にかけても、10分以内なら500回まではタダです。Willcomどうしの通話なら2時間44分以内はタダです。
スマホは高すぎる。殆どの人は月6,000円~10,000円くらい支払っているんじゃないかしらネ?
Willcomなら月2,730円です。GameしたりWebを見なけりゃ、この値段通り定額です。
Docomo携帯でも月3,500~4,500が普通ですから、そこ行くと3,000円を切るのは有難いですね。
乗り換えると、電話番号が070-から始まる番号に変更されるし、メルアドも@willcom.comになってしまいます。それでも乗り換える価値があります。
何よりためらわずにチョイと電話できるのがいい。
メールより電話で声を聞きながら話すことの方が大切なんです。行き過ぎたメール活用から、話す電話の復権です。
Willcomでキャンペーンをやっていて3台で月2,940円。1台契約より月+210円という猛烈なキャンペーンをやってました。営業の熱意に負けて、結局モリパパは3台契約してしまいました。それでもお得感があります。
ところで今まで使っていたDocomo携帯解約のためドコモストアに出かけてんですが、なんと解約するのに9,975円かかると言われました。
えぇ??説明によればベーシックプランというプランに加入していたそうです。
これ2年毎に自動更新されるんだそうで、何年継続使用していても更新月でない限り中途解約になるそうです。中途解約した場合一律違約金として取られます。
どんな契約になっているか?普通は自分自身でも分か利ませんよね。これがDocomoの強烈な顧客囲い込み戦略なんですね。
モリパパは押し問答の末、契約満了まで休眠(番号預り制度)して、契約満了月に解約することにしました。解約する日をシッカリ予定して自己管理しないとダメですがね。
モリパパの場合、明年4月末で契約満了になるんで1月~4月まで休眠料月420円を支払うことにしました。とういうことで、420円/月×4ヶ月=合計1,680円で決着。
おまけに、Docomo携帯休眠中にかかって来た相手に、Willcom電話番号を案内する設定(90日間)をしてもらって、一件落着。
以上、docomo携帯をWillcomへ乗り換えた小話の一席でありました。