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2016年12月5日(月) 19:00 東京オペラシティ コンサートホールで行われた「パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 ヴァイオリン:樫本大進」の演奏は素晴らしかったらしい。…というのも聞きに行けなかった。残念至極!
まず、Brahmsの「ハイドンの主題による変奏曲」からスタートし、樫本のベートーベン・コンチェルト、後半はSchumannの交響曲第3番ラインだった。
56人編成とは思えないスケールの大きなものだったそうだ。
パーヴォ・ヤルヴィもドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団とヴァイオリン樫本大進の三者組合せだけでも凄い。
Schumannの交響曲第3番ラインを演奏は、さぞや壮大なのもだったに違いない。返す返すも残念至極。
パーヴォ・ヤルヴィ Paavo Järvi は、2015年10月NHK交響楽団首席指揮者に就任しました。そしてドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Kammer philharmonie Bremen)の芸術監督を務めています。
樫本 大進 Daishin Kashimoto は、London生まれ。2010年ベルリン・フィル第1コンサートマスターに就任しました。
もう一回どこかでコンサート開いて欲しい。仕方ないからドイツ・カンマーフィルのBrahmsのCDでも聞くとするか。