音楽コンクール<指揮者>に行ってきた

民音が主催する東京国際音楽コンクール<指揮>に今年も行ってきた。回を重ねるたび盛況になって来てるように思います。

2018年東京国際
音楽コンクール

3年に一度の開催で、2009年の第15回から傍聴させていただいてます。

楽譜も読めない音楽素人ですが、それでも、この指揮者はイケてると思った人が優勝すると、何だか「自分も耳も満更でもない」気がして嬉しくなったりします。

それが今回は、見事に予想が外れました。
初日(10/8)、一次予選で演奏で二番目に指揮した喜古恵理香さんに◎、4番目に指揮した横山奏さんに○しました。三番目に指揮した、沖澤のどかさんは無印でした。(モリパパは勝手に評価をしてます。)
ところが沖澤さんが優勝してしまいました。(失礼な言い方ご免)

コンクールも入選レベルの方は、どなたも粒よりですから甲乙つけ難く、むしろ聴衆の好みの問題でしょう。でも、無印が優勝すると、何で?とガックリです。

最終の本選にまで上り詰めた4人の中では、横山奏さんが感動的でした。残念ながら2位となりましたが聴衆賞に輝きました。
今回、参加者の投票があり、恐らくそれで最高得点を取ったんでしょう。横山奏さん!これは栄誉ある聴衆賞ですよ。今後も応援します。頑張ってください。

音楽は規定通り演奏できなきゃ話になりませんが、表層的では感動がない演奏で詰まらんものです。心の奥底から湧き上がってくるような情感を感じるような演奏に感動します。

何も音楽のプロである必要はないと思うのです。クラシックは聴き込む音楽です。乗りにノッテ、楽しむ音楽ではありません。
でも、歓喜と感動を呼び覚ますよな演奏に出会うと、嗚呼これが芸術だよと思うのです。それを味合うために、高額な料金を払っても聞きに行くんです。

それにしても審査委員の皆様方は、大変ですね。延べ5日間も繰り返し聴いて審査するんですから大変です。ご苦労が分かりますお疲れ様でした。

新しいプロの指揮者が続々と輩出してくるのが楽しみです。それが、日本のコンクールを足がかりにして育ってくれたら、嬉しいことです。
これからも、このコンクールを応援したいと思います。