北海道の季節はメリハリがある。急に春が来ました。昨日まで寒くてマフラーしてダウンコートでも寒かったのに、今日の最高気温はなんと16℃になった。セーターさえ要らない陽気になった。
いつもの散策路でフキノトウを一つ見つけて驚いた。雪がやっと溶け始めたというのに、もうフキノトウが芽吹いているのだ。
庭先に出てみて、よく見てみるとスイセンがもう芽吹いていた。今日は3月20日です。朝は零下なのに、急に春が来てしまった。
河川敷と庭先に驚き、ひょっとしたら恵庭の「はなふる」ガーデンでも何か芽吹いているかもと思って出かけてみた。
「はなふる」でも既に花が咲き始めていた。福寿草の一種だろうか? 輝くような黄色い花を咲かせていた。
雪の下で春が来るのをジッと待っていたのであろうか?雪が溶けと同時に開花した。草花も春が来るのを待ちに待ってたのだろう。人も春が来ると明るくなる。
花粉症のない北海道の春は、
格別にきもちよく楽しい。