恵庭に来て初めての冬、驚いているのは冬の寒さと雪です。まだ2月なので当然と言えば当然ですが、雪が降ったり止んだり。

2月26日モノクロームの雪景色

2月26日雪景一色となった

2月26日雪が激しくなってきた

2月26日雪が降り止まない

2月26日雪が降りしきる

2月26日ヒドリガモは元気だ

2月26日池に薄っすら氷が張っている

ここ恵庭で雪が降リ始めたのは昨年11月30日だった。12月に入って本格的に雪が積りモノクロームの世界になった。このモノクロームの世界が3ヶ月も経とうとしている。

今朝(2月27日)も朝4時頃から除雪車が街なかに走っていた。
除雪の雪山がうず高くなっていく。

雪国育ちでない者には「また雪か？」とため息が出るような長い冬の季節です。

夜が明けると快晴の陽射しにホッ。
予報では明日(2月28日)から全国的に暖かく、北海道も気温は＋7,8℃になるそうだ｡ ありがたい。これでモノクロームの世界ともお別れかと期待する。

記念に写真でもとっておこうか？と思い立ち、近くの道の駅「はなふる」へ出かけてみた。春は花が咲き乱れる「はなふる」も雪化粧。半ば、なごり雪になって欲しいとスナップ写真を撮った。

2月27日、はなふる ｢道の駅｣

2月27日、楡の巨木とエゾマツ

2月27日、エゾマツに囲まれた家

2月27日、枯れ木は静かに立つ

2月27日、エゾマツとトドマツ

2月27日、枯れススキの有終の美

2月27日、白銀の漁川(いざりがわ)

2月27日、白雪の丘越しにニレの巨木が見えた

しばらくは三寒四温と寒暖くり返すだろうが、春へと進む期待が胸をふくらませる。冬の終わりが近づいていると思うと楽しい。