第47回本幹で明年テーマ決まる

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

明年のテーマが決まりました。2021年のテーマは「希望・勝利の年」と発表されました。

今年も後僅かです。コロナ禍はまだ続き収まる気配がありません。
世界的にも、未だ見通しが立ちません。

今年(2020年)のテーマは「前進・人材の年」でした。

明日の聖教新聞に第47回本幹の内容が掲載されると思います。そして本幹放映のビデオを見てみましょう。

2020年は、コロナ禍は歴史的な災禍と記憶されることでしょう。大変な時代の中から新しい前進が生まれ、新しい人材が生まれると言われます。コロナ禍という大変革の時代なのです。

コロナ禍を嘆くだけではいけません。  こんな時だからこそ、「明年こそは」との意気込みが大切だと思うのです。
そこに希望と勝利が生まれるすべての要因があると思われます。

自発の中からでないと、新しい時代を作れません。国家の時代から経済の時代、経済の時代から人間の時代へと歴史を作る思いで
仏法は蘇生の義ですから「希望・勝利の年」で参りましょう。

 

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