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6月の本部幹部会でも紹介されましたが、池田SGI会長に授与された名誉学術称号がついに350となりました。 なかでも中国の大学から寄せられた名誉学術称号が一番多く114を数えました。
1984年6月北京大学から名誉教授を始め、1992年1月香港中文大学から最高客員教授、2010年5月清華大学から名誉教授と錚々たる大学から学術称号が送られ、もはや中国全土の名だたる大学から送られてきています。
国家重点大学のBest20の内15校から学術称号が送られています。 中国には創価学会の組織はありませんが、池田先生の思想が研究され、理解され、賛同を得ています。
これだけ多くの大学から、称号を授与されるということは、思想史に重大な重みを与えることになると思います。
かつて日本では『創価学会員は貧乏人と病人しかいない』と陰口を叩かれ、それでも先輩の方々は、歯を食いしばって折伏し、仏法正義を証明してきました。
今、中国では全く違った広布史を歩んでいます。世界の広宣流布は、僕らには想像がつきません。