池田先生の逝去に際して

11月18日に午後のことでした。友人から「訃報です」と知らされました。池田先生逝去の訃報でした。この日がいつか来るだろうことは分かっていても、正直びっくりしましました。

池田先生逝去 記事にもビデオでも紹介されました。

  また、香峯子夫人より談話が発表されました。
  10年以上前から先生は表舞台に立って来ませんでした。

「もともと医師からは、30歳まで生きられるかどうかと言われていた主人が、信心と戸田先生の薫陶のおかげで、ここまで長寿を重ね、使命を全うすることができました。
 10年以上前に『この後は、妙法に説かれる不老不死のままに永遠に指揮を執る』と語りつつ、幸い全てを託してバトンタッチできましたので、安祥としていました。
 今日まで支え、共に広布にまい進してくださった会員同志の皆さまに心から感謝申し上げます」 

大誓堂10周年迎える誓願勤行会は9月申し込んでいたものです。10月24日に参加する予定で準備していました。その勤行会が先生逝去の訃報の6日後となったのであります。
追悼の誓願勤行会になってしまったと、どうも心の整理がつかないまま誓願勤行会に出席しました。

誓願勤行会では長谷川理事長を中心に、いつも通り池田先生の声を導師に勤行を行いました。
先生の声に、声を合せ勤行・唱題しているうちに気づきました。今後も先生と一緒、己心こしんにある信心の法は何も変わらないって。

妙法蓮華経と唱へ持つと云うとも若し己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず麤そ法なり、麤そ法は今経にあらず今経にあらざれば方便なり権門なり、(一生成仏抄(p.383)より)

2023年11月24日大誓堂の前にて

先生が亡くなって突然に変わることは何もありません。
否、この誓願勤行会も日々の勤行唱題も何も変わらない。学会活動もこれまでと同じように何も変わらない。そう思うと何か吹っ切れたような気になりました。

先生が築いてくれた創価学会を、これからも厳然と守ることが、僕ら弟子の役目です。当詣道場のことも既に学びました。

法華経を持ち奉る処を当詣道場と云うなり此を去つて彼に行くには非ざるなり    (御義口伝巻下(p.781)より)

先生がこれまで残してくれた仏法の真髄を、これからも一層深く学び実践することこそ大切です。先生の遺徳をしのび決意も新たにすることが出来ました。