いざや!世界広布新時代

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あけましておめでとうございます。「世界広布新時代 拡大の年」 新たな年を迎えました。

2001年5月18日、聖教新聞に掲載された「はるか23世紀へ広布の未来展望も」という記事を見せてもらいました。 記事には以下のように書かれていました。まことに、はるか未来への展望です。

第2の「七つの鐘」の展望が示されたのは97年5月、関西代表者会議でのこと。名誉会長は21世紀からはるか23世紀までの未来の広布の展望を語った。(下表 参照)
昨年(2000年)12月の第52回本部幹部会でも、その構想を語り「はるかな未来のためにも、最初の7年間が大事である。なかんずく2001年が、一切の勝負を決する年となろう」と。

「平和の鐘の音は、一人ひとりが使命を強く自覚してこそ響いていく。一心不乱に、真剣な精神闘争を貫いてこそ、正義の勝利の鐘は鳴り響く」(全国総県長会へのメッセージ)

  期間 目標
第2の
「七つの鐘」
2001年
~2050年
アジアをはじめ世界の平和の基盤を築く
第3の
「七つの鐘」
2051年
~2100年
「生命の尊厳」の哲学を時代精神、世界精神に
第4の
「七つの鐘」
2101年
~2150年
世界の「恒久平和」の崩れざる基盤を構築
第5の
「七つの鐘」
2151年
~2200年
絢爛たる人間文化の花を咲かせる
第6の
「七つの鐘」
2201年~2250年

立宗1000年、平和への新展開

第7の
「七つの鐘」
2251年
~2300年

2050年、モリパパは100才を超えています。生きてるとは思えません。遥かなはるかな未来にまでも広布の歴史が続くのかと思うと、一年が瞬く間の一年のようにも見えます。池田先生がいらっしゃる時代を過ごせること、それは、かけがえのない一年になります。

はるかな2300年へと続く、世界の精神史のなかにあって、第2の「七つの鐘」の3つ目の七つの鐘が始まるのが、今年になります。2016年の自転と公転が始まります。

2015.12.25聖教新聞「民衆凱歌の大行進」30(完)より
2015.12.25聖教新聞「民衆凱歌の大行進」30(完)より

今年は、自身の境涯の拡大、そして勇気の拡大が焦点です。
引き続き、合言葉は「前進!」です。