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1993年11月8日付け聖教新聞に『新・人間革命』の連載について、池田先生から「はじめに」と題して、一文が寄稿された。その中に
続編の執筆は誰かにお願いしたいというのが、私の偽らざる心境であった。
しかし、私の足跡を記せる人はいても、私の心までは描けない。私でなければわからない真実の学会の歴史がある。
また、こうもある
『新・人間革命』は、完結までに三十巻を予定している。その執筆は、限り有る生命の時間との、壮絶な闘争となるにちがいない。
池田先生はまだ65歳の時だった。65歳から出発することの意義を、先生が教えてくださっています。さぁ!モリパパも今年65歳となった。さあ!これからだ。La Boremus!