この記事は3年以上前に投稿された古いものです。
どなたの発案か知りませんが、自宅マンションで新年会を行いました。マンション玄関入口のロビー階での立食パーティーです。
第一回は、2018年8月11日の「マンション夕涼みの会」でした。
顔見知りでも挨拶程度で、話したこともない人が初めて飲み会に参加しました。それが楽しく、誰となく次回もやろうとなって、今回の「新年会」になりました。
マンション新年会の「ご案内」が奮ってます。こんな説明が‥「世界34ヶ国で開催されている『隣人祭り』というものがあります。1999年にパリで生まれ『集合住宅のお祭り』とも呼ばれています。家の前にテーブルを並べて皆で食事をしたり、お茶やお酒を飲む場を作ることで、ご近所同士が気楽に出会え、お互いを知り合う機会となると同時に、隣人が助け合いやすくなったり、連帯を築くことに役立っているそうです」と‥
『隣人祭り』は、ラ・フェ・デ・ヴォワザンと言うらしく、アパートやマンションなどの集合住宅での催しだそうです。パリでは5月の最終金曜日に開催されているようです。(今年は5月31日かな?)
当マンションでの前回開催は夏だったので、料理教室の腕自慢とばかりに、ポテトサラダを作って、エプロン・スタイルで参加し意外に受けました。
それに気を良くして、今回もパイ生地のキッシュを作って参加しました。
予定してない人が、玄関ロビーを通りがかって参加されたり、賑わいました。ビールやワイン好きが集まって、話ははずみ、(私も)歌まで飛び出しました。
「歌うマンション」?変なマンションですね。同じマンションの住人ならではの新年会。たまにはこんな催し良いんじゃない。