平凡だが幸せ

古希を迎えた今年になって体力がガクッと落ちてきたような気がします。気力は落ちてませんが、少し懐古的になってきました。
人生を振り返って、偉業もなく罪過もありませんが、「平凡だが幸せ」な人生で、これでよかったと思うようになりました。

理由の一つは、とうとう戦争に巻き込まれずに済んだことだと思います。生まれてこの方、平和な時代を過ごしてきました。

戦争のない時代に生まれ合わせてこれたこと。これが何より幸せだったかも知れない。本当にありがたいと思わないといけない。

過去の歴史を見て、戦争がない時代なんてありませんでした。
戦争に巻き込まれずに生きられることは歴史上、実に稀なことなのです。

ボクらは、最後まで戦争を知らない子供たちでいられそうです。

こんな時代に生まれ合わせたことに感謝して、「平凡だが幸せ」であることがどれだけ素晴らしいことかを、噛み締めなくてはいけません。

さて、もう一つの理由は、自分のこれまでの来し方が、終始一貫して変節することなく、清廉せいれんであったと胸を張って言えることです。世間では…

我が身を飾るために、人や組織を利用する人の如何に多いことか
また
自分の失敗を隠して、人をおとしめるようなことをする人も多く
人の不幸を嘲笑あざわらい、所詮自分のことしか考えられない人も多い。

こう言ったことに「潔白だ!」と言い切れるいさぎよさと、清々すがすがしさは、年齢を重ねるごとに、際立ってくるように思います。

人生は目的ではなく過程ですから、どう生きて来たかが問われます。だからこそ「平凡だが幸せ」なことは大切だと思うのです。

 

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