支笏湖は新千歳空港から西へ42Km 標高248mの不凍湖です。冬季、湖畔で「氷濤まつり」が行われています。
自宅から日帰りで行ってきました。出かけた日は寒波が来て、零下10℃を超える寒い日でした。外で1時間半も過ごしてたら芯から冷えてしまいました。
幸いにも小雪がぱらつく程度で氷濤を見て回ることができて、写真を撮ることができました。
氷濤を見ているだけで寒い。凍りつくような寒さとはこういうモノかと思います。でも支笏湖ブルーを見に多くの観光客が来ます。氷濤はスプリンクラーで作った人工物ですが、支笏湖のボート乗り場の氷柱は自然にできた支笏湖ブルーです。
寒い、寒い氷濤を見に大勢のお客様がやって来ていました。夕方からライトアップするので、泊りがけで来られるお客様もいて、観光地は大賑わいです。
札幌雪まつりは176万人の来場で賑わったとかで、2月11日終了しました。そしてすぐに崩され撤去されてしまったそうです。
氷濤まつりは氷の塊なので簡単に撤去できないと思います。溶けるまで待つのでしょうか?どうでもいいような心配をしながら支笏湖をあとにしました。寒かった!寒かった!