介護

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77才を迎えて

今日、めでたく77才の誕生日を迎えた。高齢になったものだ。人生は長くなった。日本人の平均寿命は男が81.09才、女が87.26才だった。人生100年、ミリオネアは、いま日本で珍しく無くなった。健康寿命は、女性は74.79歳、男性は72.14歳だそうだ。自分も77才になり健康寿命の平均を超えたが体からだにガタがきた。昨年患った坐骨神経痛もその一つだった。後期高齢者は75才で、これを超える頃から病やま...
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おばけ バケ、バケちゃま♪

初めてレスパイト入院した病院で「おばけが出た」とオフクロが言った。病院に噂うわさが立ってはいけないと内緒にしていた。その病院には本院と分院が2つあって、2回目のレスパイト入院では、別の分院に入るようお願いした。そして今度は、おばけと立ち向かえるように、お守り御本尊を携帯して入院した。内緒にしていた筈のおばけ話は、何のことはないもう病院中に広まっていた。病院のソシアルワーカーも看護師も知っていた。果...
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オフクロの介護

オフクロの介護が本格化したのは、今年(2021年)に入ってからです。2/9 酸素吸入が始まり、3/12 介護ベットを入れ、週3回看護師、週4回ヘルパーさんに来てもらうようになりました。次第に体力が衰えてきましたが、これまで介添えが必要な状態ではありませんでした。しかし介護が必要になってしまいました。どこから介護と言うのか人それぞれでしょうが、痴呆と排泄の問題が起きてからが、本格的な介護だと思います...
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介護体験記の先に生死観をみる

モリパパ・ブログ「老年に至る。」でも紹介した、ノンフィクション作家、松浦晋也の「介護生活敗戦記」(日経ビジネスDigitalに2017年3月9日から掲載)というブログが、単行本になりました。
Caregiving

老人ホームについて

介護の問題が世に問われたのは、おそらく有吉佐和子の「恍惚の人」が発表された1972年(S47年)5月からではないでしょうか。発表から1年足らずで100万部を超える空前のベストセラーになりました。「恍惚の人」はボケ老人となった舅しゅうとの介護に振り回される嫁を主人公にした書き下ろしですが、誰にも切実な問題として、のし掛かる介護を意識させました。それまで家庭内の問題だった介護は、社会的な問題となり高齢...