この記事は3年以上前に投稿された古いものです。
息子から宅急便が届いた。はじめてのギフトで訝しがりながら封を切った。父の日のギフトで「酒のおつまみセット」だった。
こんなこと初めてだったので、どうしたものか戸惑うばかりです。取り敢えずLINEで息子と嫁さんに「ありがとう」を送りました。ギフトの贈り主はやっぱり嫁さんだった。息子の嫁さんに感謝。
考えてみれば、息子たちには「母の日」がない。長男は20才のとき、次男は18才のとき母を亡くした。以来この16年間は父子家庭であった。
世にはいろんな家庭があります。「母の日」がない家庭もあれば「父の日」がない家庭もあるでしょう。公平に「母の日」以外に「父の日」を作ってくれた方に感謝であります。
近くの友人も、お嬢さんから清酒「八海山」をもらったとかで、
昨夜は、おつまみセットを持参して、友人宅で一杯やらせてもらいました。「父の日」に乾杯です。
70才超えると度を越すほど飲めなくなりますが、まだ楽しく一杯できます。健康であることは実にありがたいことです。
気の合う方が近くにいらしゃるのも、これまた幸せなことであります。ブラボー「父の日」