ドイツ・リューベックからバルト海をフェリーで渡ると、そこはスェーデン・マルメ(Malmö)という街でした。
デンマークの東端にコペンハーゲンと、スェーデンの南端のマルメは、橋一本をまたいで、隣り合わせなのです。
日本人には馴染みがないバルト海やスカンジナビアは、実は素敵な街でした。武装中立国として戦災による街の破壊が少なかったのでしょう。マルメは中世の古都を思わせるような、写真好きには堪らない、フォトジェニックな街でした。
宿泊したMayfair Hotelも素敵なホテルでした。こんなホテルに泊まったことがない。ここでも写真を撮ってしまった。
公園もとてもいい。秋の風情があっていい。
とっても素敵な街、絵になるマルメ(Malmö)の街です。
歴史を知らないが、古色豊かなマルメ(Malmö)が好きになった。
フォトジェニックな街並みは素敵だった。そしてマルメ(Malmö)にさようなら。
「窓から逃げた100歳老人」はスウェーデンの作家で、スウェーデンが舞台だった。
東京都にも満たない人口の国家はシタタカな国だ。シタタカな小国スウェーデンは、独自で美しい国だった。