ホウキグサことコキアは秋になって紅葉します。
このコキアを自慢にする公園が近くにあります。ゆにガーデン。
あまり有名な観光スポットではないのですが、それでもこの季節、観光客が来ています。
最後はサルビアですが、秋の陽光に照らされて輝くような赤色でした。
北海道の秋は、様々な赤色に染まる秋です。
10月下旬、関西に一人旅をした。かつて30代の頃に大阪で勤務していたことがある。淡路阪神大震災を経験した30年前の大阪へ出かけた。経って久しぶりのノスタルジアの旅であります。
そう、過去の思い出や経験を懐かしみ、個人にとって意味深い出来事を思い出す。 青春時代や故郷、大切な人との思い出など、美化された過去を反芻する旅であります。
30年前、大阪駅の北にあるヨドバシカメラのビルはなかった。JR大阪駅の変わりようは凄い。昔の面影など何処を探しても無い。
大阪で同僚のY氏と一杯やった。昔話に花開く。それからのことにも話はとどまることがない。久しぶりの大阪弁で、心地いい。
大阪では豊中に住んでいた。社宅住まいであった。その社宅も今は無い。Sさんのお宅にお邪魔した。亡くなって3年が経つ。
一度ご挨拶をと思ってた。やっと果たすことができた。勤行唱題をさせていただいいた。気に懸ってたことを果すことができた。
奥さんから、Sさん亡くなるまでの話し、開業医として病院の後始末、息子さんのこと、など聞いて、あっという間に時間が過ぎた。
久々に豊中駅近くまで出て、お好み焼き定食を食べた。
大阪ではお好み焼きは「おかず」である。懐かしい。
会いたい人に会って一息つき、嘗て毎月出張していた福井の小浜行ってみた。敦賀でレンタカーを借りて三方五湖へ行ってみた。
北海道と違って温かい。湖面にカモ、オオバン、アオサギなどがいた。実は三方五湖には初めて来た。特に珍しくない光景だが、一休みできた気持ちになった。
ちょっと足を伸ばして、懐かしの上中駅までいってみた。30年前ここに取引先があった。よく電車に乗って出張たものだった。
もうすっかり変わってしまっている。昔のなつかしい面影は何処にもない。
取引先も全く違った会社になっている。いまは無い。
敦賀には新幹線がきている。駅も昔とは大違い。懐かしい駅はもう無い。
さて最後に夜は関空近くの岸和田で泊まって3泊4日の旅を終える。明日、早く北海道に帰ることにした。
明年は大阪万博がある。大阪はまだまだ変わるだろう。
何処へ行っても、嘗て30年前の風景に出会わなかったけど、親しかった人に会えた。なつかしい友人は財産だと思う。
ガンの次は白鳥です。次々に白鳥の渡りが始まりました。
白いもの(雪)が降る前に、白鳥が飛来します。白鳥が今年もきたかと嬉しくなった。半年ぶりに見る白鳥は新鮮に目に映ります。
白鳥もガンと同じで、北海道を渡りで通過して行きます。ニュースを聞いて、さっそく夜明け前の旧長都沼へ出かけてみました。
先週(10/9)ガンは来ていたが、ハクチョウは見かけなかった。
白鳥は雁を追いかけるように来ていました。しばらく湖面を見ていると、白鳥がグループで飛び立ち始めました。
コハクチョウでしょう。騒がしく飛び立ち、一緒にヒシクイ(雁)も飛び立って行きました。
毎年繰り広げられる秋の風景です。しばらく旧長都沼で白鳥が飛び立つスペクタクルを楽しみました。これから11月の半ばまで、次々と渡りが始まり日中でも雁や白鳥で湖面は一杯になります。
そして、12月に入る頃には、湖面には雁も白鳥もすっかり居なくなります。そして静かな冬景色となります。
ここ北海道では10月~11月渡りが始まります。秋の渡りの頃は、まだ雪はありません。秋の風景の中を渡って行きます。
今年(2024年)、私がここ北海道恵庭でマガンの渡りを確認したのは9月27日でした。宮城県伊豆沼でマガン初観察は9月20日だったそうです。そろそろマガンの渡りの季節を迎えます。
北海道の宮島沼の野鳥センターに電話して聞いてみると「10月に入ってマガンの飛来が多くなった」とのことでした。マガンの避暑地はシベリア東部ノボシビルスク州あたりだそうで約4000 kmの旅をして、宮城県の伊豆沼、蕪栗沼、内沼で越冬します。
渡りの飛翔は高度50~200mで時速60Km/h弱というからマガンにとっては大変な距離を移動することになります命懸けの旅です。
北海道は通過するだけです。恵庭近くの旧長都沼も舞鶴貯水池も通過地点なのです。北海道で越冬するマガンは殆どいません。
10月9日早朝、夜明け前に旧長都沼に行ってみました。日中は見かけなかったマガンが一斉に飛び立ったところでした。
あっという間のスペクタクルで、マガンの群れが飛び立ったあとは、静かにカモが泳いでいるだけでした。

飛びったってしまえばマガンの鳴き声は無くなり、静かに日中はカモだけになります。こうしてマガンの渡りが始まります。
渡りが始まる頃、日中湖沼でマガンの姿を見ることはありませんが、11月も中旬ともなると沼地はマガンで埋め尽くされます。

北海道でのマガンの秋の渡りは風物詩になっています。それは、仙台の伊豆沼辺りに移動するまでの一時時期のことです。真冬にはマガンは居なくなります。
北海道の季節の変化は早くて速い。マガンの雁行を見たら、次は白鳥が飛来します。そして白い世界になります。
秋も深まってくれば、野鳥を見るのに楽しみな時期を迎えます。
知床半島山脈の北半分が斜里町だというから、ここ斜里は知床なのだ。
車でウトロ港へ向かった。
ウトロ港から知床半島の中間、ルシャ湾まで往復する小型の観光船に乗った。
2年半前、知床で観光船の沈没事故が有った。26名もの人が亡くなった。
そんなことを少し気にしながら乗船したが観光船は満席だった。海のウネリも小さく、海から見た知床の景色は素晴らしかった。
ルシャ湾では岸辺に熊がよく現れるそうだが、残念ながらこの日は熊を見ることはなかった。
海から見た知床の景色を堪能して、約2時間の航路でを楽しむことができた。知床の自然は世界遺産だから奥が深いことだろう。

「天に続く道」がある。斜里の道は殆どがまっすぐに延びていて、どれも天に続いてるようだ。
道路を設計した人は誰でしょう?直線の定規しか持っていなかったのか?大地をぶった切るように道路を作っている。
そして、道内でもちょっと景観が違う斜里の風景を楽しみながら、女満別空港を目指しました。
もう一度知床に来てみたい。次回は春の知床を見てみたい。お花畑や原生花園を訪ねてみたい。知床岳や硫黄岳など見てみたい。

一度は見てみたい、あこがれのシレトコスミレに出会えるかも知れない。
女満別空港から新千歳空港へと帰る機内から、きれいな夕焼けが見ることができた。
こんな自然がある北海道は
世界があこがれる北海道だ