Silver

感傷の 姫路・岐阜の旅

オフクロの介護は1年2ヶ月続いた。最期の頃は昼夜転倒して、これ以上、男一人で介護できないと限界を感じ諦めかけていた。そんな矢先にオフクロは亡くなった。呆気なく介護が終わり、介護から解き放たれると一人残された寂しさに襲われた。その寂しさを紛らわすように旧友を訪ねて姫路と岐阜へ旅行に出ました。昔、姫路城を車窓からみて、一度は姫路を訪ねてみたいと思っていた。姫路駅は城を正面にするよう意図的に建てたのだろ...
Japanism

明治神宮御苑の花菖蒲

梅雨空が一時の晴天に明治神宮の御苑にある菖蒲苑へ出掛けてみました。明治神宮の南池の谷筋に菖蒲田があります。よく管理されていて、今では150種にも及ぶ花菖蒲が有るそうです。林内の坂を降りて南池と隔雲亭を抜けると、急に視界が開け菖蒲苑に入ります。そのあでやかさに目を奪われ、思わず声を挙げてしまいます。このあでやかさに目を奪われます。梅雨の時期とは思えないほどのあでやかさです。心を晴らすような菖蒲苑でし...
Bird Watching

バードウォッチングと釣り

バードウォッチングを始めてどの位になるのだろう?「あの鳥は何っていう鳥?」と興味を持ち始めてもう7年が経ちました。日本野鳥の会が主催する初心者向けの探鳥会に参加してから5年そして東京港野鳥公園のボランティアガイドを始めてから3年が経ちました。野鳥を探し回り、野鳥を観るため旅行し、プロじゃないがバードウォッチングに夢中になると、他人ひとからは「またバードウォッチングですか?」と言われるようになりまし...
Caregiving

オフクロが息を引き取った

2022年5月17日のお昼だった。ベッドの傍らでオフクロの手をとって息を引き取るのを、ひとりで看取った。痰で喉を詰まらせ吐くことも飲み込むこともできず、呼吸が止まり鼓動が止まった。1年2ヶ月の介護は、こうしてあっけなく終わった。これまでのオフクロの介護履歴をまとめてみた。これからは、食べることもままなくなると思って、特養入居を検討し始めた矢先のことだった。介護ベットの生活は長かった。1年2ヶ月、排...
Corona

コロナの終息とは…

コロナの終息について考えてみました。まず何を以ってパンデミックと判断するのか?  逆に、そのパンデミックの出口を考えてみましょう。「パンデミックはいつかは終わる」と思ってから、もう1年以上も経ってしまいました。皆んなが「終わった」「終わったことにしようと」思った時を、コロナが終息したことになるのだと、いま思っています。コロナ禍の初期は感染者が1人出ただけでも大騒ぎになったものです。毎日がニュースに...