今後の治療方針の考え方

症状が軽快してきている今、治療の目的は「再発予防と機能回復」にシフトしていくのが理想です。

1. 薬物療法の継続と調整

セレコキシブ:炎症が落ち着いてきたら、医師と相談のうえ減量または中止も検討可能です。
タリージェ:神経性疼痛が残っている場合は継続。副作用(眠気など)がなければ、徐々に減量していくこともあります。
レバミピド:胃粘膜保護のため、NSAIDs服用中は継続が望ましいですが、NSAIDs中止後は不要になることも。

2. 理学療法(リハビリ)

ストレッチや筋力強化:特に臀部・体幹・下肢の安定性を高める運動が有効です。
神経の滑走性改善:坐骨神経の動きをスムーズにするエクササイズ(例:神経モビライゼーション)も効果的。
歩行指導:間欠性跛行が改善してきた今、正しい歩行フォームの習得が再発予防に役立ちます。

3. 生活習慣の見直し

長時間の同一姿勢を避ける
冷え対策(特に北海道では重要ですね)
適度な運動習慣(ウォーキングや軽い体操)

4. 漢方薬の併用(必要に応じて)

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