長崎の旅

長崎は初めてではない。しかし泊りがけで観光に来たのは初めてである。この街は港町で地形は急峻である。

長崎駅前から見た

そのおかげで港湾も急に深くなってるから、大きな艦船や客船が入る事ができるのだろう。

一見高いビルかと思いきや、実は大型客船だった。それもクイーンエリザベスが入港していたのだ。

近くへ行ってみると確かに船体にQeen Elizabethと書かれていた。偶々長崎港に停泊・入港していたときに、偶然に出会った。

ここ長崎は江戸時代、鎖国日本で唯一開かれた世界の窓だった。海外から黒船が入港してきた理由は、長崎の地形だっだと思う。座礁の心配がなかったからだろう。

夜、長崎新中華街で夕食を摂った。横浜中華街を小ぶりにしたような街だが料理は美味しかった。

日本で一番近い海外は中国だ。欧米列強が来る前は中国が幅をきかせていた。長崎の中華街は横浜の中華街より規模は小さいが、料理は美味しかった。


長崎は歴史の街である。特に幕末から明治の時代の歴史である。長崎海軍伝習所、亀山社中、小曽根邸 (勝海舟/坂本龍馬故縁之地)、勝海舟寓居跡へも行きたかったが、時間がなく諦めた。

一般観光のお付き合いをして、軍艦島へ行って、グラバー園へも行ったが、ここでは割愛する。


明治維新の夜明けの頃、勝海舟や坂本龍馬が長崎に居た時代、長崎の風景はどんなだっただろう?ひとり想像しながら歩いた。

小さな長崎は、雨だった。

 

No More NAGASAKI(長崎)

今年3月広島平和記念公園へ訪問したとき、長崎平和公園にも訪問しようと誓って訪れた。長崎平和公園を訪問したのは初めてだ。

平和公園は高台にある

昭和20年(1945年)8月9日午前11時2分、たった30万の小都市・長崎に原爆が投下された。
死者7万3千人、傷者7万6千人。
原爆のこの悲惨を人類は断じて許してはならない。

平和祈念像に黙祷をささげる
平和祈念像 空に向かって訴える其の姿は、威圧感を持って迫ってくる

まだ20歳にも満たない学生が見学に来ていた。多感な若い人たちに見ていただくのは大切だ。ぜひ多くの若い人に観てほしい。

長崎で生まれたイギリスのノーベル文学賞受賞作家 カズオ・イシグロの小説は世界に反響を呼んだ。

原爆投下後まもない長崎を舞台にした長編小説「遠い山なみの光」である。

最近、NHKで取り上げられて話題を呼んでいる。新しい訴え方がある。イシグロは言ってます「それは、戦争というのは映画やニュース映像で見るような巨大な出来事だけではないということです。むしろ、私の母のような人々のごく日常的な体験、日々の小さなこと、時にとてもつらいこと、そういったところに戦争の本質があるのだと学びました」

戦争は身近なところに潜んでいる。このことを忘れてはならないと思いつつ平和公園を後にしました。

原爆の惨禍を招いてはならない。
No More NAGASAKI(長崎)

 

新しいPCを買った

今では写真の編集/管理かブログ編集でしかPCを開かなくなったが、それでもPCを新規購入することになった。
理由はひとつ、写真管理用のソフトLightroomCCが高度化して、AIで動く項目が多くなりPCがパワー不足になってしまったからです。

購入したPCは、Dell Tower Plus EBT2250

3月28日注文し、29日出荷、4月20日自宅に到着(注文してから23日目)。
もちろん中国製で、中国からの入荷だった。

メモリを65Gにして、ほとんどゲーム用のハイエンドPCです。

  • processor CPU

    Intel® Core™ Ultra 7 265K プロセッサー (20コア, 合計66MB キャッシュ, 3.3GHz to 5.5GHz)

  • videocard GPU

    NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 8GB GDDR6

  • memory メモリ

    64 GB DDR5, 2 x 32 GB, 5200 MT/s

  • hard drive ストレージ

    1TB M.2 PCIe NVMe SSD

CPUのPassMarkは59,739で、これまで使っていたNotePC(Intel Core i7)のPassMark18,089から見ると3.3倍スピードアップです。これにGPUも付いて、64Gのメモリ、1Tのストレージを付けた。PCに詳しい人なら、こんな贅沢マシンはうらやましがられる筈です。

さてこれで、AdobeのLightroomCCでの生成AIがサクサク操作できるようになるだろう。これから編集はAIの時代になる。

ちょっと高価(\296,879-)だったが、これで買い替え最後のマシンになると思って奮発しました。

左にDell Tower Plus EBT2250、DisplayにLightroomCCを立ち上げて写真編集

マシンは目立たないけど、これがなんとも凄いのです(自嘲)。

 

松前と江刺の旅

桜の季節を選んで道南を1泊2日で回った。JR特急北斗で新函館北斗まで行き、駅前でレンタカーを借りて先ず松前城を目指した。

途中、知内で新幹線が津軽トンネルから出てくるところを見たり、福島町では横綱千代の富士の像を見て、更に北海道最南端の白神岬に立ち寄ってやっと、松前に着いた。

新函館北斗から距離にして94Km、車で約2時間の走行距離でした。

意外に遠かった。道南と言えども、北海道は広いことを実感した。

道の駅からみた松前城の遠景

江戸時代、蝦夷地・北海道には松前城しか城はなかった。小さな城である。

北前船は、津軽海峡を渡って最初着いたのが、この松前だった。まるでやぐらのような小さな城である。今では、桜の名所になっている。城の脇にソメイヨシノが満開だった。近づいて何枚か写真に収めた。

ソメイヨシノと松前城
松前城とソメイヨシノ

松前から江刺をまわって新函館北斗駅へ帰ることにした。交通量は少なかったが、遠かったので江刺についた頃は夕刻だった。
えさし海の駅「開陽丸」の記念館の閉館に間に合った。

来て、見るものである。 開陽丸がこんなに大きいとは思わなかった。幕末、幕府が威信をかけてオランダに造船させた戦艦である。その威容に驚いた。

彼の榎本武揚がこの戦艦を奪略して、品川沖から箱館を経て松前まで航行してきた。その気持ちがわかるような気がした。

戊辰ぼしんの役は開陽丸とともに終わった。当時世界で最新鋭の巨艦だった開陽丸がまるで自滅するかのように歴史から消えていった。この江刺で座礁して沈没した。歴史の終焉はあっけなく終った。

 

恵庭公園の早春2025年

恵庭公園は鬱蒼とした自然公園だが、早春落葉樹はすっかり葉を落とし林床は明るい。その明るい間に小さな草花は急いで花を咲かせています。

白い花のアズマイチゲが、爽やかで可憐な花を咲かせてました。

もうフクジュソウの花は真っ盛りで背丈も高く咲いていました。

北海道の春には欠かせないエゾエンゴサクの青い花が咲き始めました。

小さな木本のナニワズも、黄色い花を付け始めました。

以上が春の花々ですが、ザゼンソウも咲いていました。これが好きな人は珍しいけど、ザゼンソウ自体は珍しいはなです。

野鳥も春を迎えていました。

シジュウカラのつがいが巣になる穴を探していました。オスが探している横でメスが見守っています。

そろそろ渡って居なくなる季節ですが、ツグミをみかけました。

雪が溶けると競うように春を迎える恵庭公園です。これから北海道の森は季節の変化が忙しくなります。