水野広徳

Democracy

伊予松山の水野広徳

とてもおもしろい時代があった。明治末期からの司馬遼太郎の『坂の上の雲』の頃、場所は伊予(愛媛)松山が舞台だった。明治維新は下級武士にとって過酷だった。その家族は路頭に迷った。また、その子息は実に可愛そうな運命を余儀なくされた。『坂の上の雲』に出てくる秋山兄弟も正岡子規も同時代の人間だったし、あまり世に知られていないが水野広徳(1875年生まれ)、櫻井忠温も同時代、伊予松山の出身であります。日清戦争...
Democracy

大正デモクラシーから戦争への道

以前書いた大正デモクラシーへの道程で「何故、どのようにして、大正デモクラシーから戦争の時代へと進んでしまったのか?これは次回のテーマにしたい」と書きました。そのテーマの一つとして、今回フォースエステート( the fourth estate)、即ちジャーナリズムの罪過を問うてみたいと思います。
Democracy

ジャーナリズム

ジャーナリスト柳瀬光一は、法の支配も民主主義といえども「確かなもの」とはいえない。国民の意思と力が再び試されている。といっています。強大な権力と戦ってきたジャーナリズムだから、いまの情況を敏感に感じ取っているのかもしれません。