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2020年(令和2年)の大白蓮華・巻頭言を読み、「法華経題目抄」の一節が引用されていた。先の11月座談会の御書でもありました
妙と申す事は開と云う事なり世間に財を積める蔵に鑰なければ開く事かたし開かざれば蔵の内の財を見ず
妙法は、あらゆる生命の無限の可能性を開く鍵である。
そのとおり、妙の三義の「開く義」こそが、妙法そのものだと言って過言ではないと思います。
思い出します。南妙法蓮華経を聞いたこともない人びとへ、どう説明したら分かってくれるか、米国のメンバーは悩んだと思います。そして、こんな Name Cardを作っています。

The Key
to Unlocking
Your Highest
Potential
法華経題目抄にある通りで、実に明快です。
更に池田先生は、人生の目的人生の使命をかく断じてくださっています。
「生老病死」の苦悩も「常楽我浄」の希望へ転じながら、前進また前進を貫き‥

何歳になっても、今再びの「一歩前進」をと若々しく開始しよう!
以上、新年を迎えるに当って、決意を込めて…