核兵器は絶対悪

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意外に「核は悪」と共通認識されてないことが、理解されていない。世界の中には「核兵器は絶対悪である」と、誰もが思っている訳ではないようなのです。それが必要なほど、世界は広いと言うことでしょうか? 

核廃絶と軍縮を進める道筋を考える国際会議が11月10,11日とバチカン開催されました。
ノーベル平和賞受賞者や国連の中満泉なかみつ いずみ軍縮担当上級代表のほか、長崎で被爆した日本被団協の和田征子事務局次長など多くの人が参加した。

創価学会インタナショナル(SGI)からも池田博正副会長が参加し、スピーチをおこないました。

公明新聞(2017.11.14)より

池田博正副会長は、池田大作先生の息子さんですから、池田先生の名代としてスピーチしたと受け止められます。

核兵器廃絶に向けた運動の一翼を担うSGIとして、世界の何処へでも出かけて、「核兵器は絶対悪である」と訴えていくことは、重要です。これが世界宗教となったSGIの役割でもあります。

参考資料:聖教新聞2017.11.15バチカンで国際会議
聖教新聞2017.11.16イギリスで戸田研究所が国際会議

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