思い出に残る今年の3・16

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

3月16日、今年の3・16は温暖で晴天にめぐまれました。すこし花粉症に悩まされていますが、この16日(土)、17日(日)とも早朝から気分が良い日を迎えました。なにか幸せな予感を感じます。

地区部長のご長男が20才になって、一人暮らしをすることになったそうです。

御本尊を頂き、新スタートを切ることに皆でお祝いです。

八矢 参事

翌日(3/17)、我が家でブロック座談会を開きました。担当幹部は、八矢参事(全国婦人部長)に来て頂きました。
昨年、港区から目黒区に転居され、いまは目黒区を担当していただいています。
少人数の座談会にも入っていただけるようになり、特に婦人部は嬉しい限り。

我が家で、八矢参事を囲んでブロック座談会

そして、この座談会にニューカレドニア在住の妹が、たまたまこの日の朝に帰国し、座談会に飛び入り参加。

そして更に、新来の友人によるストレッチ体操で、楽しい座談会になりました。

オフクロも八矢さんとゆっくり懇談。
「長生きしてください。使命があるから長生きするのです。」と激励され…
あと2週間もすれば93才になるオフクロも元気をもらったようです。

82才のご高齢にもかかわらず、八矢さんご自身、現役の頃と変わらぬほどに明るくお元気でした。
昭和26年入信の頃のいきさつや、池田先生とのはじめての出会いや、いつしか法華証明抄を引かれて、御書を通しての激励になってました。皆も食い入るように話に聴き入ってました。

高齢となっても、こころ豊かで、かくも清々しく、生き生きとしていたいものです。信心の大先輩から激励を受けて、今年の3・16は、とても素晴らしい記念座談会になりました。

また我が家にとっても素晴らしい思い出に残る日になりました。

 

 

moripapaブログの関連投稿です