姪が池田先生にお会いした

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姪(HINANO)

10月10日、嬉しさの余りか、創大に通っている姪(HINANO)から電話があった。電話に出るなり「先生に会えた!今日、先生にお会い出来た!」何だか興奮して、話がまとまっていない。「フランス語なら直ぐに判るけど、”走らないで”と言われても解らない。だから走って先生に会えたの…」「…また電話するね…」

2016年3月18日創大にて

来日以来「先生にどうやったら会えるの?」と言ってただけに、思いが叶って興奮して誰彼となく電話してきた。
もちろんニューカレドニアの母親にもすぐにスカイプで連絡。偶然にも先生にお会い出来た嬉しさを親子で。母親である妹も一昨年5月に、先生とのお逢いしてる。日本に帰国したオフクロとも孫(HINANO)は長々とスカイプ。 森家は華やいだ一日となった。
今日(10月14日)の聖教新聞〈池田先生と共に新時代を進む〉に以下のように、先生自ら書いていただきました。

 先師の死身弘法を偲び、「立正安国」の魂を胸に奮闘する全同志に届けと、八王子の東京牧口記念会館で勤行・唱題した(10日)。
 会館には、随所に線が引かれた、牧口先生の座右の御書が保管されている。
 「極楽百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず」
 「日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず」
 「いまだこりず候」
 「悪は多けれども一善にかつ事なし」
 広布の大闘争の中でこそ、境涯革命ができ、無量の大福運を積める。ゆえに、大聖人直結の「勇気」と「執念」と「団結」で恐れなく戦い進め、との先師の師子吼が生命に響いてくる。
 ― ◇ ― 
 東京富士美術館の「遥かなるルネサンス」展にも立ち寄り、イタリアが誇る美の至宝を鑑賞した。
 その一つに、ルネサンス期の美術工芸の名品「市民を救うカエサルが描かれた大皿」が展示されている。
 厳しい戦いに臨んだ古代ローマの英雄カエサルは、「この困難は、ただ機敏な行動によってのみ克服される」と叫んだ。
 学会の強さはスピードである。どんな困難にも、創価の英雄は迅速果敢な行動で栄光の逆転劇を生むのだ。
 ― ◇ ― 
 牧口先生の夢を実現した創価大学・創価女子短期大学のキャンパスも回った。
 創大祭・白鳥祭を大成功で終え、愛する創大生・短大生が躍動していた。英知の世界市民たる留学生の友情も、尊く輝き光っている。
 牧口先生が若き日、用いられた筆名は「澎湃」である。水が漲るように勢いを増す生命力で「従藍而青」の人材群を育成されたのだ。
 先生が展望した、民衆の幸福と平和を開く「人道的競争」の時代が始まった。その先頭に正義の走者たる創価のメロスたちが、いよいよ“澎湃”と躍り出ている。

この10月10日は、二十歳の姪(HINANO)の思い出に残る記念日になりました。何かの使命を持ってニューカレドニアから創大に来たんだろう。

二十歳の人生はこれからです。意味ある一瞬の出会いを大切に!

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