右の声明は創価学会SOKA InternationalのFaceBookに 2/28掲載されました。
翻訳すると….
「戦争の炎はウクライナで広がり続けています。 民間人の死傷者が増加していることは非常に残念です。 多くの人々の生活、生計、尊厳は武力紛争によって脅かされてきました。 これは本当に悲劇的です。 毎日悲惨な状況を見るのは悲痛です。 私たちは敵意の即時停止を強く求めます。」
僕らは、ウクライナのことを知らない。遠い他国のことを歌でしか知ることはない。
遠い国の人々に思いをはせる。同じ人として伝わるものがある。
平和でありたい。その気持は何処も同じ、心から願う言葉です。
若い頃見た映画「ひまわり」のロケ地は、キエフから南へ500kmほど行ったヘルソン州だと言われています。今でも7月下旬頃にキエフから南下して郊外へ行くと、一面に咲きわたるひまわりを見ることができるそうです。
同じ世代の人なら、この画像が説得力を持って迫ってくるでしょう。ここがウクライナなのです。
もうこれ以上は言う言葉はありません。「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。だが、その戦争はまだ、つづいていた」