たまたま絵画館前のイチョウ並木の前を通りかかった。
少し日は傾いていたが晴天の気持ちいい日和だった。
先生の「四季の励まし」(聖教新聞11月14日掲載)に掲載された写真を思い出しながら撮った。少し日が経ってイチョウの色づきも濃くなっていた。
四季の励まし広布の志の人は「福運の勝者」にこうあった。
「志ざし」には目に見えないが、「志ざし」の力によって、
勝利の方向へ、幸福の方向へ向けていくことができる。
信心の「心」に微妙な違いが、時とともに大きな境涯の差となって現れる。
絵画館前のイチョウの並木は手入れが行き届いている。ここが人々の中心、東京であることを感じてしまう。
そして、ここは創価学会の総本部あるところです。
11.18学会創立記念日のイチョウ並木を見ながら、心こそ大切なれと思い出してしました。
ただ心こそ大切なれ、いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたる・ほくちに・火をうちかくるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし(四条金吾殿御返事)
今年もあと僅かになりました。広布の志の人は「福運の勝者」の心で最後まで闘うことを誓って。