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何とも情けない。憤りを感じるニュースが流れた。安倍政権は、アメリカの傀儡政権か!
核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す決議案が国連総会の委員会で採決にかけられ、123か国の賛成多数で採択されましたが、アメリカなどの核兵器の保有国に加え、アメリカの核の傘に守られ、段階的な核軍縮を主張している日本も反対に回りました。
いったいどういうことだ、「唯一の戦争被爆国として核兵器の廃絶を訴えながら、アメリカの核の傘に守られている日本は、核軍縮は核保有国と非保有国が協力して段階的に進めるべきだとして、反対に回りました。」などと聞いた風なコメントがあるが、絶対に許せない、もうこのような反対決議をした日本は破廉恥だし、この問題を国会で議論しないようでは、日本は国連に出席するのも恥ずかしい。 わが公明党から、火の手を挙げろ!こんなことが許されるわけがない。断固講義すべきである。あぁ、血圧がってしまうw。
<<追記>>
11月7日の公明新聞にQ&Aが載っていた。スッキリしない解説に驚く。政府がどう説明しているか?岸田外相の私見なんてどうでもいい。公明党として見解をしっかり示すべきだ。
最近どうも、公明党は自民に追随しているのではないか?公明党は、細かな政策に地道に取り組んでいることは評価している。
アベノミクスや成長路線など、公明党として独自の論調があっても良いはずだ。特に、平和に関しては、あれだけ安保法制で独自の見解を貫いた公明党である。殊、平和に関しては独自の方針を貫き通して欲しい。