思春期ならぬ思秋期

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

思春期ならぬ思秋期などというのがあるそうで、あって不思議ない言葉だと納得しています。成人が老人になる間の時期が、人生にとって一番重要な時期で、これを思秋期というらしい。

精神科医の和田秀樹が、幸せな高齢期を迎えるため、心と身体の思秋期を、上手く乗り越えなさいと言っています。

生物は種の保存のために、生きてるようなものですが、人間だけは違います。子孫のを残した後も長生きします。不思議なホモサピエンスHomo sapiens(人間)なのであります。

思秋期とは老いと戦う時期だそうです。身体的には「性ホルモンの変化」と「前頭葉の老化」に対処する時期だとか。

そうかもしれない。また、感情的な人ほど早く老いるらしい。
感情老化度テストがあります。あぁ嫌だ!これ、やってみる?

感情老化度のテスト

では START QUIZ をクリックして、スタートして下さい。


一言付け加えておきます。この結果に拘るようでは、感情老化が進んでいるということですから、余り気にしないでください。
「面白い~」といって、笑い飛ばしてくださって結構です。


<<<追記・追記で~す(2016.10.2)>>

そう言えば、「思秋期」(1977年発売)という歌があったんです。
昔を思い出して、どうぞ若くなって下さい。こんな時代もあったんですよね。

moripapaブログの関連投稿です